くらし情報『1年に映画7作出演で役を演じ分けた俳優・高杉真宙 - 役者魂の根底にあるピュアな思いとは?』

2017年6月19日 08:00

1年に映画7作出演で役を演じ分けた俳優・高杉真宙 - 役者魂の根底にあるピュアな思いとは?

――そういうときって、「あの頃よりも経験を積んだ自分を出してやる」みたいな気持ちがあったりとか。

ありましたね。あの時に比べて成長できていたらいいなとも思いましたし。自分の成長を出せたらいいなと思っていました。

――映画やドラマで活躍される高杉さんですが、生放送のラジオドラマ(5月5日放送 NHK第一『劇ラヂ!ライブ』)にも挑戦されて。

表情が使えない分、全然表現の仕方が違うと思うので、少し怖いですね(※取材は放送前)。僕はアニメが好きで、いつか声優さんをやりたいと思っていたので、そういう表現の仕方も勉強できたらと思っています。

――声だけの演技も追求したいとは、かなり貪欲な気持ちなんだなと思ったのですが、演技に対してはどのような思いを抱かれているんですか?

すごく、演技が好きなんですよ。
何が楽しいんだろう?(笑) でも本当に演技自体がすごく好きで、どんな風に演じようかと考えている時間が好きです。地道な作業で、難しいし、しんどいんですよ。でも、好きですね。面白いです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.