2018年3月30日 11:30
平野紫耀、勢い止まらず! 初主演映画公開&デビュー決定で生まれた熱
睨むときの目つきがきつければきついほど、次の笑顔が映えるので、普段からお風呂でも鏡を睨みながらシャンプーしていました。
――最近は舞台で活躍される事も多かったと思いますが、映画との違いはどのようなところにありましたか?
すべてが違いますね。舞台ではリハーサルを1カ月間みっちりやってから本番挑んで、「あそこは改善したいから明日はもう一度トライしよう」ということもできますが、映像では1回撮ってしまったら、取り返しはつきません。早め早めに考えて、ドライ(リハーサル)の時に何パターンか見せていかないといけないんだと思いました。
――映画の公開が近づいてからCDデビューが決まりましたが、改めて気持ちが引き締まったなどの変化はあったのでしょうか?
もちろんもともと気は引き締まっていましたが、CDデビューも重なったので、さらに引き締まりました。エンドロールでも「ジャニーズJr.」じゃなくて「King & Prince」と名前が出るのだと思うと、「グループを代表しているんだからしっかりやらなきゃ」と改めて思っています。――今回の鬼瀬は戦隊もののレッドに憧れていた……という設定でしたが、平野さんは小さい頃何色のポジションに憧れていたんですか?
昔はずっと、敵役が好きだったんです(笑)。