2018年3月30日 11:30
平野紫耀、勢い止まらず! 初主演映画公開&デビュー決定で生まれた熱
――今回映画の中でも、平野さんのハスキーボイスが印象に残っているのですが、意識されたりはしたんですか?
ずっとハスキーな声なので、意識はしていませんでした。ハスキーで喉が弱いので、ナチュラルにしゃべる感じは、映像に向いているのかもしれません。舞台だと声を張るので、喉に良い紅茶や飴、吸引器も持ち歩いて、すごい荷物になります。今回も喧嘩の時は叫んでいたので、喉のケアをしながら演じていました。これ、”ハスキーあるある”ですね。
○佐野岳くんは怖かった
――喧嘩シーンも多かったですが、特に佐野岳さんとのシーンは迫力がありすぎて……。
岳くん、怖かったですね。さわやかなイメージしかなかったので、この人誰!? と思っちゃうくらい(笑)。
リハーサルの時から仕上がっていたので、すごいなと思いました。岳くんも名古屋出身なので、撮影の合間に話が盛り上がっちゃった時は、「さっきあんなに怖かったのに、すごく優しいじゃん!」と思いました(笑)。――得意だという腕相撲で勝負されたりは。
負ける気はしないです! 僕も20年間負けたことないので。番組(フジテレビ系『TOKIOカケル』)で山口(達也)くんにも勝っているのでさすがに負けられないですし、もし負けたら山口くんにもらった腕時計を岳くんに渡さなければいけないのかな、という心配はあります(笑)。