2018年12月19日 17:00
かまいたち、『M-1』後のイベントでチケット売れず「打ち切りの材料」
濱家:スタッフさんも込みで、ホンマに一番楽しいなという仕事です。東京に出てきて何にもなかったですけど、この『かまタク』をレギュラーでやらせてもらい、自分たちの軸になっているので、ありがたい番組です。聴いていただいた方にも「面白いね」と言ってもらえます。
山内:薄いリスナーは一切ついていないですね。本当にお笑いが好きな濃い人が多く聴いてくださっています。
――番組スタート時にインタビューさせていただいた際、濱家さんが『不毛な議論』を例に挙げ、「リスナーが山里さん大好きなことがもろに伝わるので、そういうラジオにしていきたい」と話していました。そういった意味では、リスナーとの関係性が濃い番組になっているんですね。
山内:そうですね。
大喜利とかのレベルがホンマに高いです。大阪時代からずっと食らいついてきている、「異次元の豚バラ」というハガキ職人は、大阪ではすごい目立っていたんですけど、東京来ると2枚くらい下ですね。
濱家:言うな、それ。ずっとついてきてくれているのに。
○東京進出で実感「これが全国区になるということか」
――お2人も、4月から東京進出されました。ここまでを振り返り、いかがでしょうか。