2019年2月23日 10:00
益若つばさ、平成が生んだ100億円ギャル「いつかいなくなる」仕事論
『翔んで埼玉』もそんな感じですよね(笑)。観ると、すごく埼玉に行きたくなるわけでもないじゃないですか?
――気になりますよ!
気にはなりますけど、埼玉を押し付けるわけでもない。興味があればよかったら……私の郷土愛もそんな感じです(笑)。
――埼玉に対する思いはずっと変わってないんですね。
埼玉をすごいと思ったことはないですし、「東京に近くていいな」ぐらいで。でも、越谷の観光大使に任命していただいたんですよ。突然市長に呼び出されたので、怒られるのかと思いました(笑)。
――今回の出演も、こうして地元についてあらためて考えるいい機会だったんじゃないですか?
埼玉をフィーチャーをして、イジっていただけてありがたいです。
埼玉だから成立したところもあるんじゃないかなって。イジられても嫌味じゃない。埼玉じゃなかったら、炎上するかもしれませんね(笑)。
――そういえば、埼玉はおおらかな人が多いというのは本当ですか?
寛大な人は多いと思います。私もイジられ慣れているので。あと、私は基本、沸点がないんですよ。
――(笑)。
結構、ズバズバ言いそうなタイプに見られがちなんですが、全然怒らなくて。