2019年4月19日 11:00
三四郎、『ANN』昇格の抱負を語る「予定調和ではない方が面白い」
●1部昇格は「実感が湧かなかった」
4月からニッポン放送『オールナイトニッポン』の金曜パーソナリティを務める、お笑いコンビ・三四郎。三四郎は2015年から長く『オールナイトニッポン0 (ZERO)』パーソナリティを担当しており、念願の1部昇格となった。
三四郎の小宮浩信と相田周二は、1部昇格を伝えられた際、「実感が湧かなかった」と明かす。裏番組であるバナナマンや、これまで印象的だった放送回、リスナーへの思いなどについて語った。
○■「ずっと2部で最長記録を更新し続けても」
――ここまでの1部(『オールナイトニッポン』)での放送を振り返ってみて、いかがでしょうか。
小宮:次の日は営業などの仕事があるので、早く終わるのがありがたいですね。
相田:そうですね。家に帰っても4時ぐらいなので、本当にうれしいです。
今まではニッポン放送などで仮眠してから、そのまま営業の仕事に行ったりしていたので。
――放送では、「1部だとタクシーチケットが出る」とも喜んでいましたね。
相田:ただ、聞くところによると、今年度から2部(『オールナイトニッポン0 (ZERO)』)もタクシーチケットが出ることになったらしいです。