ボディビルダーで筋肉タレントのなかやまきんに君、俳優の毎田暖乃が19日、東京・豊洲のキッザニア東京で小松製作所(コマツ)がオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンのオープニングセレモニーに参加した。毎田はパビリオンのコスチューム姿で、きんに君はコマツの油圧ショベル「PC200 i-11」をイメージした右腕といった姿で登場した。朝ドラ『おちょやん』でヒロイン・千代の子ども時代を演じ、話題となった毎田も今春から中学生になる。中学生になったら挑戦したことを聞かれると「部活です。小学校でもクラブとかは月に1回とかあったんですけど、ちゃんとした部活に憧れていて。私は絵が好きなので、美術部に入って、いろんなことに挑戦したいと思います!」と抱負を語った。「いろんなジャンルの絵を描けるようになりたいです」とイメージした。また、これからの夢も。毎田は「今の夢は俳優業を将来したいと思っています。好きなことがたくさんあるので、そういうことも生かして、いろんなことをできたらなと思っています」と目標を明かす。特にドレスデザインが好きで、ドレスデザイナーへの憧れも口にしていた。パビリオンで子どもたちは「建設機械開発者」として、建設機械の種類や役割について学んだあと、建設現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するために、シミュレーターを活用した運転操作による検証を行う。
2024年03月19日ボディビルダーで筋肉タレントのなかやまきんに君、俳優の毎田暖乃が19日、東京・豊洲のキッザニア東京で小松製作所(コマツ)がオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンのオープニングセレモニーに参加した。毎田はパビリオンのコスチューム姿で、きんに君はコマツの油圧ショベル「PC200 i-11」をイメージした右腕といった姿で登場した。スマートな建築機械である「PC200 i-11」にかけて、自身のスマートだった行い、という質問が、きんに君に飛んだ。「体は毎日動かしてるんですけれども、やはり頭も動かさないといけないということで、最近はツッコミもできるようにしようと思った。スマートなツッコミができる人に憧れてるんですよ。だから2024年度はスマートなツッコミをやろうかなと思ってます」とアピールした。すでに練習中だそうで「ほぼ完成しています」と、きんに君が宣言。今春から中学生になる毎田が「大学生になります!」とボケるという打ち合わせを行った。きんに君からのネタ振りに毎田は「赤ちゃんになります!」とアドリブを入れると、きんに君は戸惑いながら「もうエエわ!」と“スマートなツッコミ”を入れてた。その後、きんに君は「アドリブでボケるのやめてくれる?さっき『大学生』って打ち合わせしたのに」とプチクレームを入れながら「まさに、まるで、あれですね。例えて言うなら、予想だにしない状況ですね!」と練習中の“例えツッコミ”も披露して笑わせた。パビリオンで子どもたちは「建設機械開発者」として、建設機械の種類や役割について学んだあと、建設現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するために、シミュレーターを活用した運転操作による検証を行う。
2024年03月19日ボディビルダーで筋肉タレントのなかやまきんに君、俳優の毎田暖乃が19日、東京・豊洲のキッザニア東京で小松製作所(コマツ)がオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンのオープニングセレモニーに参加した。毎田はパビリオンのコスチューム姿で、きんに君はコマツの油圧ショベル「PC200 i-11」をイメージした右腕といった姿で登場した。イベントではパビリオンの紹介など、つつがなく進行。最後に、くす玉割を行うことになった。初めてのくす玉割という毎田に、きんに君は「ここは私にリードさせてください」と自信満々で前に。するとボン・ジョヴィの「It’s My Life」が流れ始めた。曲に合わせ、ポージングを決めるきんに君。最後の決めの部分で「ヤー!」と思いっきりくす玉を引っ張ると割れることなく、破壊してしまった。同じくきんに君がくす玉を破壊してしまったハマ・オカモトと齋藤飛鳥による音楽トークバラエティ『ハマスカ放送部』の悲劇が繰り返されてしまった。「きんに君、何やってるんですか?」と毎田がツッコむと、きんに君は「なんてことをしてしまったんだ!」と大慌てに。ただ、よく見てみると、きんに君がくす玉割で使ったのは“生身”の左腕だった。改めて、くす玉が登場し、繊細な動きができる「PC200 i-11」をイメージした右腕を使って、2度目のくす玉割を実施。今度は見事に成功していた。パビリオンで子どもたちは「建設機械開発者」として、建設機械の種類や役割について学んだあと、建設現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するために、シミュレーターを活用した運転操作による検証を行う。
2024年03月19日ボディビルダーで筋肉タレントのなかやまきんに君が19日、東京・豊洲のキッザニア東京で小松製作所(コマツ)がオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンのオープニングセレモニーに参加した。パビリオンのコスチューム姿で登場した毎田暖乃に対し、きんに君はまるで人気漫画『重機人間ユンボル』のような右腕がコマツの油圧ショベルPC200 i-11をイメージした姿に。衣装のポイントについて問われると「一目瞭然ですよね。鮮やかな黄色ですし。きょうはなんと、コマツさんのノースリーブシャツで登壇させております。いつもはタンクトップですけど、きょうはノースリーブということでカッコいいでしょ」とボケて笑わせた。司会からツッコまれると、きんに君は「しっかり作られているんですよ」と動かしてアピールしていた。パビリオンで子どもたちは「建設機械開発者」として、建設機械の種類や役割について学んだあと、建設現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するために、シミュレーターを活用した運転操作による検証を行う。
2024年03月19日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、ユースケ・サンタマリアと上地雄輔、2名の「君かたり」が公開されている。大河ドラマ第63作目として現在放送中の本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。出演者の撮影現場からのコメントが聞けるこの「君かたり」。陰陽師・安倍晴明を演じているユースケ・サンタマリアさんは、これまで多くの作品に登場してきた安倍晴明とは、また異なると説明し、「ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで。要は生きていくために、世渡り上手にやっていくみたいな」「見ていて不思議な感じになると思います」と説明。関わりの多い藤原家については「内心は嫌いになれない」「ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、ある種の感情っていうか、愛情に近い何かを持っていて」と語っている。また、才に恵まれず、兼家から軽く扱われている道長の異腹の兄・藤原道綱役の上地さんは、道綱について“天然素材”と表現。「見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線であるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいな」とコメントしている。第11回「まどう心」兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月17日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道綱を演じる上地雄輔の声を紹介する。――藤原道綱について兄弟の中では異色だと思うんですけど一人だけ腹違いの嫡妻じゃなくて妾の息子として脚本自体も一人っ子の妾の息子っぽいセリフだったりだとか、描き方をしてくださっているので見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線でもあるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいなと思いながら、今役作りしています。僕自身はどうなりたいとか、誰かを落としてでもとか、誰かを欺いてやろうっていうことを純粋に知らないで育ってきた人間だと思っているので、もちろん母の過剰な愛はあるかもしれないですけど、そこが本当に嫌なわけではなくて、そこにしっかりちゃんと感謝の気持ちもありますし、その愛があるからこそ、今の自分がいるんだってこともどこかでわかっている。なんか…天然素材といいますか、こうやって生まれ育ったらこうなるよなっていうような人物像を描きながらやっています。――異母兄弟との関係性やっぱり斜めから見ていたり、やさぐれているわけではなくて、すさんでいるわけでもないし、心が乾いているわけではないので、それは間違いなく母の愛情があったりだとか、周りの育った環境もあると思うので、誰かを恨んでいるわけでもないですし、そこに関してはしっかりとしたぬくもりというか愛をもらって育った通綱を演じたいなと思って、言ってみたら3人それぞれ三兄弟(道隆、道兼、道長)違いますけど、また全然違った角度の温かいものが入ったら、例えば4人でいるときにどういう感じになるのかなっていうことを考えて、バランスを取るなんて偉そうですけど、一つのスパイスになったりだとか、見ている人が「次、こいつ何かやるんじゃないか」とか、「どういう感じで言うんだろう」とか「こいつがいると失敗しちゃんだじゃないか」とかドキドキ、ワクワク、クスッとできるような道綱を演じられたらなと思って、今やっています。
2024年03月17日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、安倍晴明を演じるユースケ・サンタマリアの声を紹介する。――安倍晴明を演じてみなさんのイメージであるじゃないです陰陽師って、今までさんざん結構イケメンであったりとか、歌舞伎やっている方とかね。そういう方がやってきて悪霊を退散するみたいな。そういう陰陽師がやっぱり多かったんですけど、それとは全く違う、ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで、要は生きていくために世渡り上手にやっていくみたいな、かといってそんな小狡いわけでもなくて、自分にそういう力があるとみんなにうそをついてやっているわけでもなくて、実際夜中ずっと星を見ているんですよ。そして星を見て、時勢を占ってそれをもとにいろんな人のところに行って、その人の今後を見たりとか、そういう力もちょっとあった、でもやっぱり食っていかないといけないから、あと結構、安倍晴明って身分が低いんですよ、みなさんが思っていより。だからちょっと這い上がろうとしているんですよ。もっともっと上に行きたいっていう向上心もありつつ、そういうなんか今まで見たことないような、だからかっこよくしてやるというよりも、別にかっこよくしようとは思っていなくて、なんか見ていて不思議な感じになると思います。「え!陰陽師ってこんなだと思わなかった」みたいな。そういうところを狙っているって感じかな…僕は。――兼家を中心とした藤原家について結構、なんていうんでしょう…実際は好きでもないんだけど、内心は嫌いになれないみたいなそういう感情だったんだと思います。5月から撮影をやっていて、藤原家の方とばっかりなんですよ。ただやっぱり嫌な思いもさせられたりとか、あと何かこう自分でコントロールしようとしたり、僕のほうがね。そういう中で結構楽しんでいるっていうセリフまであって、ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、やっぱり藤原家っていうものに対して、ある種の感情っていうか愛情に近い何かを持っていて、でも藤原家がどんどん崩れていくこともわかっている。でもそれをどうすることもできない、そこはドライに見ているんだけど、ちょっとやっぱり思うところはあるみたいな、そんな感情ですよね。
2024年03月17日6人組グループ・7 MEN 侍の菅田琳寧が、お笑い芸人・なかやまきんに君が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『筋トレサラリーマン 中山筋太郎』第2弾(28日後11:59)に出演することが14日、発表された。きんに君が演じる主人公・中山筋太郎は、仕事、恋愛、人間関係などの小さな悩みが山積みのさえないサラリーマン。生きがいは「筋トレ」で、己の肉体をとことん鍛えることで、現代社会のしがらみから解放されていく。筋肉を愛する筋太郎のまじめなバカバカしさ、知られざるマッチョあるある、バラエティに富んだキャストの魅力が絡み合って、筋肉と笑いがあふれる背徳の筋トレドラマとなっている。出演が決定したのは、菅田のほか、落合モトキ、えなこ、忽那文香(ダウ90000)、中島百依子(ダウ90000)、DJ KOO、西川貴教、山下真司、武田真治、堀部圭亮の10人。アイドル、俳優、トップコスプレイヤー、新進気鋭のコントユニットメンバー、アーティストと異色の豪華キャストが並ぶ。とんでもないことが巻き起こることを予感させる顔ぶれとなっている。菅田は「皆さんの身体が本当にデカかったです。私もジュニアの中ではデカい方だと思っていましたが、いざ外に出ると小さかったです(笑)」と圧倒された様子。「感情が高ぶるシーン、涙するシーンは初めての挑戦でした。ずっと気持ちを作ることに苦戦しましたが、楽しかったです!ご覧いただけたらうれしいです!」と呼びかけた。
2024年03月14日タレント・なかやまきんに君の初となる冠レギュラー旅番組『きんに君のパワー旅~日本のウマい!を勝手にPR~』が、BSJapanextとBSフジとの共同制作で実現。4月より、両テレビ局で放送されることが決定した。13日、きんに君が収録先からオンライン取材に応じて、喜びの声を届けた。「食べてもらえばわかる」「使ってもらえば好きになる」日本各地には、モノはいいのに世に広まらない。そんな極上食材があふれていることから、きんに君が極上食材の生産地へ緊急出動。勝手にPR大使となって、こだわり食材の魅力をトコトン伝える。オンライン取材で、きんに君は「自分の名前がついた番組というのは、芸人のみなさんが目指すところなので、オファーをいただいた時、単純にめちゃくちゃうれしかったです。第1回のロケは福岡県だったのですが、僕は18歳まで福岡にいて、その後に大阪に行ったんですね。なので、改めて福岡の魅力や名産品を知ることができてすごくよかったです」と声を弾ませた。先日のイベントでは「ツッコミ転身」も宣言していたが、冠レギュラー初回はツッコミの決定力不足に悩まされた。「スタッフの方に僕に合わせてくださったのか、タンクトップ収録に参加されたんですよ(笑)。僕がツッコんだり、コメントしたり慣れていないので、ほぼイジらずに終わってしまったんです。あそこは笑いが起きるところだったんですけど、スタッフのみなさんが『ただ寒かった』と言っておりました。それが1ヶ月前のことで、1ヶ月間、ツッコミを磨きに磨いてきたんですけど、スタッフの方、きょうは分厚い長袖を着ていました」と照れ笑いを浮かべた。今後呼びたいゲストについては「同じ筋肉系の方、ケイン・コスギさんとかどうかな。ケインさんはカッコいいイメージがあると思うのですが、一緒に『M-1』も挑戦したので、いっぱい食事したりしたんですけど、お話もめちゃくちゃ面白いんですよ」と熱弁。「この間も一緒にお仕事したときに『なかやまさんと一緒にいろんなお仕事をしたい』とおっしゃってくれて。『こんなユーチューバーいるのですが』と、森の中に行って、虫や動物に筋肉を見せて噛んでもらって、噛まれた痛さの点数をつけるみたいな過激なユーチューバーを紹介してくれて。こんなことをやりたいのかなと思って『ケインさんって、虫大丈夫ですか?』って聞いたら『僕はダメです』と(笑)。じゃあ、絶対できないじゃないですかってなって、ケインさんがボケになるので、ツッコミを任せていただきたいです」と胸を張った。初回は、BSJapanextでは4月6日の午前10時30分から、BSフジで4月13日午前7時から放送される。
2024年03月13日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、を演じるの声を紹介する。――出家した花山天皇メンタルはちょっと弱いというか不安定な部分がある人物だと思っていて、よし子という人に関しては、花山天皇は本当に純愛で愛していたと僕は思っているので、なのでその大きな心のよりどころを一つ失ってしまったから周りに言われるがまま「もう出家するしかないんだ」ってなっちゃって、そのままあれよあれよと騙されて、みたいになってしまった感じなのかなと思うので、ちょっとまだ若すぎるがゆえにあまり自分のことを俯瞰で見られていないというか、「よし子、よし子」ってなってしまって出家してしまったのかなという認識で僕はやっていました。――藤原道兼についてよし子を失ってつらい気持ちも理解してくれるし、あとはなんだったら道兼自身も親に疎まれているとかいう話を聞いたりして、自分に近いシンパシーもちょっと感じていたと思うんですよね。周りの環境に恵まれないだったりとか、人に利用されているみたいな境遇がどこか重なる点とかもあったりして、道兼は自分に重なるところもあるし、信頼していたって感じだと思いますね。そんな大切な存在にはなから裏切る気で近づかれていたっていうことを理解した瞬間は本当にすべてが崩れ落ちるようなショックだったんじゃないかと思います。――藤原義懐、藤原惟成についてざっくり言うと2人のことも好きだったと思うし、ある程度信頼はしていたとは思うんですけど、でも終盤の道兼ほどの理解度はなくて「天皇、よし子さんは亡くなってしまったけど、気を取り直して新しく子をつくってください」みたいなシフトのされ方が花山天皇のメンタル的には結構嫌だったので、そういう深いところまではわかってくれていないんだろうなみたいな、そういう身内のスタッフみたいな感覚だったんじゃないかなと思っていて、ざっくり大きく言うと好きだけど、最後心の拠り所にはならなかった2人なのかなって。だからもし最後の心の拠り所が道兼じゃなくてそっちの2人だったら、花山天皇の結果も変わっていたかもしれないなと思います。
2024年03月10日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原惟成を演じる吉田亮の声を紹介する。――藤原惟成についてもちろん厳しく真面目な実直な人というのは間違いなくて、有能でもあると思うんですよね。実務の人という感じのイメージだったんですけど、作品の中では結構花山天皇に冠を取られて慌てふためくですとか、酔っ払って思いっきり羽目を外してしまうみたいなシーンが結構あるので、そういう人間味があるギャップが出せたらいいなと思ってやっていましたね。――花山天皇についてすごく純粋な人だなと。まっすぐでとにかく純粋な人だなと思っていたと思います。言葉を変えるとちょっと子どもっぽい、まだ子どもっぽいという危うさもあるんですけど、その純粋さはたぶん惟成にとっては好きなところだったんじゃないかなと思います。人間として好きな憎めないというかそういう感じだったんじゃないかなと思いますね。――花山天皇の出家を知って本当に飲み会で幸せの絶頂みたいな、羽目の外し方をしているところにいきなりの話だったので何かを処理する前のなんだか訳がわからない、どうなるのかもわからないし、なんでこうなったかもわからない。ただただぼう然とすると正直思ってたんですよ。もちろんそうだったんですけど、花山天皇がここまで思っていたのか、出家を決断するほど思っていて、それを僕はどうすることもできなかったのかっていう、ちょっとやっぱりこれは悲しいなと思ってしまいましたね。これは勝手な想像なのかもしれないですけど、やっぱり花山天皇とのつながりが深かった分、どういう形であれ、花山天皇がもう降りるっていう決断をした以上、どこかで「しょうがないのかな」っていう思いはあった気がするんですよね。一蓮托生なので出家の道を選ぶのであれば、そっちの道も一緒に行くんだというくらいの覚悟みたいなものがもしかしたらあったのかなと。
2024年03月10日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原義懐を演じる高橋光臣の声を紹介する。――藤原義懐について初めはやっぱり非常に難しいなとは思っていたんですけど、やはり重要なポストにいてただその実力だけじゃなくて、大きな運に恵まれた人物だなというのは思っていたんですけれども、それがゆえに周りから疎まれて、対立していくような人物かなと思っていたんですけど、よくよくこの人を探っていくと、幼い頃に兄弟を亡くしたりとか親を亡くしたりとか、不遇の時代を過ごしてきて、ただ花山天皇が即位するのと同時に外威だったために出世していくという、すごい強運の持ち主だなというイメージは初めに持ちました。――花山天皇についてやはり花山天皇という方がものすごく変わっている方というか、女性に対する欲求というものが人とはちょっと違う、ちょっとねじれた部分があったり、人としてちょっとゆがんだ部分があったりするので、初め僕が(脚本を)読んだときにはちょっと遠ざけているのではないかなっていうふうに思っていたんですけど、現場でいろいろ監督とかと話す中で、やはり唯一の外威であったり、身内という意味ではかわいがっていたんだろうと、ある程度血のつながりがあって、かわいいって思えていないとなかなか支えるのって難しいかなっていうふうには思ったので「あぁそうだな」と思って、前半は相愛の気持ちを持って父代わりじゃないですけど、そういう立ち位置で振る舞えたらいいかなって。ただ花山天皇が即位したあと、自分がどんどん出世していく中で逆に今度花山天皇の人格だったり、女性に対する振る舞いだったりっていうものが足かせになってきているなというふうには感じていたんじゃないかな。何かあったら一発アウトじゃないですけど、そういう部分もあって、ちょっと距離を取っていた部分もあるだろうし、でも花山天皇は自分が出世してきた中の大きな基礎というか、そこがないと立っていられないというような立ち位置だったと思うので、最後失脚する前あたりはすごく複雑な気持ちで花山天皇を支えていたんじゃないかなとは思いますね。
2024年03月10日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道兼を演じる玉置玲央の声を紹介する。――藤原道兼を演じて一番最初、台本を読ませていただいたタイミングと、顔合わせの時とか序盤の印象だとものすごくひねくれた嫌われる、視聴者の方のヘイトを集める役割および役、人物だなって思っていたんですけど、第10回放送されたあとで撮影もその先まで進んでいて、年を経るにつれてちゃんと道兼なりに理由も当然事情もあって、ただ悪一辺倒じゃない、やっていることはもしかしたらすごく強烈な、残酷なことをしてきているかもしれないんですけど、ものすごく人間らしい人物なのかなって思えるようにはなってきましたね。結構、暗中模索っていうわけじゃないですけど、道兼ってどういう人物なんだろうっていうのをずっと考えながら、かつ全然答えが見つからないまま撮影に臨んできたので、それこそ周りの共演者のみなさまが「道兼いいよね」とかって、ユースケ・サンタマリアさんとかすごくおっしゃってくれてるんですよ。だからそういうお言葉を耳にしながら、でも結局道兼ってどういう人間なんだろうって、今もなお探り続けながら感じながら演じているところではありますけど、でもやっぱりすごく人間を象徴している、この物語の中で人間を象徴している登場人物と思えるようにはなってきたって感じですかね。――花山天皇について自分の私利私欲とか目的とか父上から言われたこととか、兄弟間での出し抜き合いとかマウントの…現代風にいえばマウントの取り合いだったりとかっていうものの、完全にだしにしてしまっているわけで、自分の出世のためでもあるし、でも出世の面ももちろんありますけど、それこそ父上に認められたいとか、兄弟に自分の権威を示したいってことのほうが道兼に関しては強い気がするんです。だから撮影期間中はもうずっと「花山天皇ごめん」って(笑)。俳優・玉置玲央としては思いながらやっていたんですけど、でも完全にやっぱり道兼にとっては手段、駒の一つでしかないっていうのが、花山天皇への印象ですよね。
2024年03月10日春が近づくにつれて、気になるのが「ぽっこりお腹」。この度、MCTプラス・コンソーシアムが実施した最新調査でダイエットや体脂肪対策を「後回しにしてしまった」と回答した人が全体の約7割(69%)に上ることが明らかになりました。しかし、肥満は万病のもと。多くの人がダイエットを志すも、「明日から本気だす」と後回しにしてしまうことで、様々な生活習慣病を引き起こしてしまうことが懸念されます。そこで、卒業シーズンの春を迎える今、明日から本気だすを卒業するべく、MCTプラス・コンソーシアムは、カラダづくりのプロであり、無理なく脂肪燃焼を促すためにMCTオイルを愛用している「なかやまきんに君」と医師の「齋藤真理子先生」をゲストにお招きし、3月7日(木)時事通信ホールにて、「MCTで今日から本気だす!応援イベント」を開催いたしました。ゲストとして出演した齋藤真理子先生(左)となかやまきんに君(右)本イベントでは、カラダづくりの解説動画が分かりやすいと大好評の「なかやまきんに君」がダイエットに悩む人の応援団長として登壇。さらに、ダイエットやカラダづくりをテーマに対策アイテムとして、MCTオイルを紹介した書籍が出版から約1カ月で重版になるなど、分かりやすい解説が人気の医師「齋藤真理子先生」による解説も加え、今日から実践できる「簡単ダイエットメソッド」について、実態調査や実演を交えながら紹介しました。【齋藤医師「明日から頑張る」は危険!肥満は万病のもと。ダイエットを後回しにする7割に警鐘。】MCTプラス・コンソーシアムが「ダイエット・体脂肪対策経験者」1,000人(全国20代~60代の男女)を対象に実施したアンケート調査では、ダイエット・体脂肪対策をつい後回しにしてしまったという人が、全体の約7割(69%)いることが判明。アンケート調査結果その理由は、1位「面倒くさかったから(42%)」、2位「意志が弱かったから(39%)」、3位「忙しく、時間がなかったから(38%)」という結果となり、「健康のためにやせなくては」と思いつつも、やせるための第一歩がなかなか踏み出せず、「ダイエット、明日から本気だす」状態の人が多いことが分かりました。この実態に齋藤先生は「今回の結果のように様々な理由から、ダイエットを後回しにしてしまった経験は私もあります」と共感をしながら、「肥満は生活習慣病のはじまり。放っておくと、様々な健康被害の連鎖が起こるリスクがあり、例えば、高血圧や高血糖などを引き起こすことで、さらにカラダへの負担が常態化してしまう」と警鐘を鳴らしました。そこで、「やせながら、しかも、太りづらいカラダになれる」オススメのアイテムとして紹介したのが「MCTオイル」。MCTオイルとは「中鎖脂肪酸油」100%の油のこと。主成分である中鎖脂肪酸は、ココナッツやヤシ科植物の種実に含まれるほか、母乳にも大切な栄養として含まれている成分。一般的な油に比べて約4倍も速く分解されるため脂肪として蓄積しづらく、継続的な摂取によりケトン体を効率的に生成することで脂肪燃焼を促すことが期待されています。齋藤先生によると、「MCTオイルの魅力は毎日ティースプーン1杯程度を続けてとることで、脂肪をエネルギーとしてうまく使えるカラダである、“脂肪燃焼体質”になることが期待できる。多くのダイエット方法を試してきた医師の私の目線から見ても、無理ながまんをせず、健康的に、簡単に続けることができている」と紹介しました。MCTオイル【なかやまきんに君が応援団長として登場!長年愛用の「MCTオイル」の魅力を紹介】そして、ダイエットに悩む全ての人を応援すべく、なかやまきんに君が応援団長の姿で登場。「今日は応援隊長としてまいりました!押忍!」と意気込みを示した後、見慣れた姿である脂肪燃焼モードのタンクトップ姿へ衣装チェンジしました。そして、MCTオイルとの出会いについて聞かれると「3年前ぐらいに、ボディビルの大会に向けての減量で糖質を抑えた食事をしていた時にエネルギー不足を感じとりいれはじめたのがMCTオイル」ときっかけと語り、「素早くエネルギーになり体脂肪に蓄積されにくく、また、無味無臭だからこそ、どんな料理にも合うため、今でも毎日MCTオイルをとりいれています!」と長年の愛用ぶりを紹介しました。なかやまきんに君が応援団長として登場イベントでは、なかやまきんに君のプライベートをのぞき見。普段の様子を撮影したお写真と一緒に、プロならではのメソッドを紹介しました。まず、朝食はほとんど毎日同じメニューで「鶏胸肉、オクラ、ゴーヤー、ブロッコリー、アスパラガス、ニンジン、トマト、バナナ、ミカン、バルサミコ酢、岩塩」を1プレートにして、MCTオイルをかけているとのこと。また、日頃の運動は効率よく体を鍛える目的もありますが、ケガのリスクをなくす意味でも、ジムでトレーニング。運動後はしっかりエネルギーも補給するようにしていて、仕事先での昼食は魚定食が多く、なるべく消化に良いシンプルな食事を好んで食べているそうです。そして、健康を保つにはある程度の運動は必要、食事も3食バランスよくとることが大切であると解説。一方で「いきなりこれを真似する必要は全くございません!先ほど紹介したのはあくまで僕のように徹底的に鍛え上げる場合です。皆さんにはご自身で出来ることから無理のない範囲で『続けられるダイエット』をしていただきたい」と、まずは続けられることからはじめるべきと解説しました。なかやまきんに君のプライベートを紹介【今すぐできる、日常生活の脂肪燃焼チャンス!なかやまきんに君考案の脂肪燃焼エクササイズも実演!】そこで、齋藤先生が、一般的な生活の中で無理なくカラダづくりを続けるコツとして「日常生活の脂肪燃焼チャンス」を紹介。今回は朝食、昼食、運動の3つのシーンにMCTオイルを活用すると、どのような脂肪燃焼チャンスになるかを解説しました。朝食・・・一日のはじまりにMCTオイルをとりいれることで、歩いたり自転車にのったりする通勤通学時の他、家の中で動きを伴う掃除などの家事もすべて脂肪燃焼チャンスに近づけられる。昼食・・・ランチタイムなど限られた時間の中で、急いで食べると血糖値は急上昇。MCTは満腹中枢を刺激して食べ過ぎ防止につながるほか、血糖値の急上昇を抑えるので、糖が脂肪として吸収されづらくなることが期待できる。運動・・・極端な運動ではなく、ウォーキングなど手軽にはじめられるものが良い。運動前にMCTをとっておくと、脂肪燃焼に役立つほか、持久力も高めてくれることが期待できるため、運動も楽しむことができる。さらに、なかやまきんに君が考案した、運動初心者でもできる「脂肪燃焼エクササイズ」を齋藤先生と一緒に実演。アームサークル、アームダッシュ、ベントオーバーハンズアップの3つを紹介し、齋藤先生も「代謝を左右する、褐色脂肪細胞が多く集まる肩甲骨が刺激されて、脂肪燃焼効果がとても期待できそうなエクササイズでした!」とコメントしました。脂肪燃焼エクササイズを実演【なかやまきんに君「かけオイルチャレンジ」に挑戦。新ネタ「ヤー!ルーレット」を初披露!】好きな料理にかけるだけで脂肪燃焼効果が期待できる手軽さもMCTオイルの魅力のひとつ。エクササイズ後、なかやまきんに君の前には、齋藤先生考案の脂肪燃焼メニューが3品登場。3品の中から、MCTオイルとの相性をお勧めしたい1品を決める、「かけオイルチャレンジ」に挑戦することに。「おい、俺の筋肉。どの料理にかけるんだい!」と筋肉に語りかけた後、各料理の前でポージング。会場が盛り上がる中、新ネタとなる「ヤー!ルーレット」を初披露しました。会場はどのメニューに、「ヤー!」とMCTオイルがかかるのか注目する中、なかやまきんに君が選んだのは、「しょうがと夏野菜のねばねば丼」。実際に、MCTオイルをかけた「しょうがと夏野菜のねばねば丼」を試食し、「メニュー本来の味はそのままに、コクが出ていて、とてもおいしいです!パワー!」と大絶賛。齋藤先生は、「脂肪燃焼効果があるからといっても、脂質は1gあたり9kcalあるため、とりすぎには注意が必要です。まずは、小さじ半分くらいからはじめること。また、MCTオイルは加熱に不向きなので、なかやまきんに君のお手本のように、出来上がった料理にかけて食べることからはじめるのがおすすめです」と解説しました。新ネタ「ヤー!ルーレット」でオススメレシピを選定齋藤先生考案レシピを試食して大絶賛イベントの最後には、一流のカラダづくりの専門家である、なかやまきんに君と齋藤先生の2人からダイエットに悩む全ての人へ応援メッセージが贈られました。齋藤先生は、「ダイエットしたいと思う理由の先にあるのは、“人生をより楽しみたい”ということではないでしょうか。ダイエットは短時間でできるものでは決してありません。だからこそダイエットも楽しみながら行えるべきだと考え、メソッドを開発しました。皆さんも食事を楽しみながら、今日のメソッドを実践してもらいたいです。」とメッセージ。そして、なかやまきんに君からは、「ダイエットは自分のペースで無理な目標は立てずに出来ることから続けていくことが大切です。MCTオイルは頑張る皆さんを横で支えるサポーターのような存在なので上手く頼ってみてください。」と、応援メッセージが贈られイベントは盛況のうちに幕を閉じました。【出演者情報】● なかやまきんに君1978年9月17日生まれ、福岡県出身。タレント養成所NSC大阪校22期生で、2000年にピン芸人としてデビューした後、吉本新喜劇に入団。2003年「ABCお笑い新人グランプリ」審査員特別賞を受賞。2006年「R-1ぐらんぷり2006」ファイナリスト。お笑いジャンルのみならずスポーツ系の番組出演でも人気を博す。2006年~2010年米国「筋肉留学」でサンタモニカカレッジ卒業(運動生理学)。2021年東京ノービスボディビル選手権優勝。2021年12月末をもって吉本興業退所、独立。2022年マッスルビーチインターナショナルボディビル大会40歳以上クラス優勝。日本マスターズ選手権(男子ボディビル)40歳以上級6位。自身のギャグ「ヤー!パワー!」がユーキャン新語・流行語大賞ノミネート。Z世代トレンドアワードを「ヤー!パワー!」で受賞。現在は、お笑い芸人の他、ボディビルダー・YouTuberとしても活躍中。YouTubeチャンネル登録者数は230万人を超える。ダイエットやボディメイクのわかりやすい解説が人気で、カラダづくりの一環としてMCTオイルを愛用している。なかやまきんに君 お写真● 齋藤真理子先生(医師・山本メディカルセンター院長)医療法人社団山本メディカルセンター理事長。医学博士、日本形成外科学会専門医。分子栄養学認定医。昭和大学医学部大学院卒業。2010年に山本メディカルセンターに入職。皮膚科・形成外科を立ち上げる。2016年4月山本メディカルセンター2代目院長に就任。日々の診療を通して、「健康は決して外からの治療だけで得られるものではなく、分子レベルで、身体の内側から健康にならないと成り立たない」と実感し、分子栄養学認定医の資格を取得。さらに、自身でもさまざまな健康法・ダイエット法を実践。さらに、分子栄養学の観点からメニューを考案しているカフェレストラン・桜山茶寮、訪問看護ステーションなども運営し、総合的に患者さんの健康管理をサポートしている。2023年12月に初の書籍「『内臓脂肪がなかなか減らない!』という人でも勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術」を出版。過去のダイエット経験から体験者の約8割が3週間でやせたという「齋藤式満腹やせメソッド」を考案し、そのマストアイテムとしてMCTオイルを紹介している。齋藤真理子先生 お写真【イベントで紹介した書籍】「内臓脂肪がなかなか減らない!」という人でも勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術書籍書影出版社:アスコム発売日:2023年12月6日価格 :1,200円(税別)目次第1章 内臓脂肪を燃やすために大切なこと第2章 内臓脂肪を燃やす最強の食事術とは第3章 内臓脂肪を燃やす「かけオイル生活」のやり方第4章 内臓脂肪を燃やす最強の食事術でこんなこともよくなる第5章 内臓脂肪を燃やすための生活習慣付録 かけオイルレシピ【「MCTプラス・コンソーシアム」とは】「MCTプラス・コンソーシアム」は、近年市場拡大を続けているMCTの健康価値や日常生活での取り入れ方を、カラダづくりの専門家による最新研究・調査などを交えながら広く発信しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日タレントのなかやまきんに君が7日、都内で行われた“MCTで今日から本気だす”応援イベントに登場。珍しく、学ラン姿で登場すると「実は私、応援団長に就任させていただきました。押忍!」と凛々しい表情を見せた。きんに君は、MCに「きょう、いつもとは違う衣装で来たこと、お気づきでいらっしゃいますか?応援団長風の学ランを身にまとわせていただいております」と当たり前のことをしっかりとコメント。おなじみの“筋肉ルーレット”を行うも、会場は静寂に包まれ「あのー誰ひとり笑わなかったですね。普通だったら、クスクスとかありますけど、キレイに笑いませんでしたね」とうなだれた。状況を打開しようと、MCと小競り合いをするも、シーンとした空気のまま。MCから謝罪を受けたきんに君は「すみません、僕が悪いんです」と呼びかけた。イベントでは、MCTオイルを愛用し、自身のYouTubeチャンネル『ザ・きんにくTVThe Muscle TV』でも広く発信しているきんに君、昨年出版した書籍でMCTオイルの魅力を解説している医師の齋藤真理子氏を迎えてトークを行っていったが、きんに君はじょう舌で、会場からも感嘆の声がもれていた。その後、芸人らしく「『M-1グランプリ』ってお笑いの頂点を決める大会ですけど、MCTオイルのMを取った『M-1グランプリ』みたいなのをしたら…」と話し始める。MCから「それだったら、きんに君が優勝ですね」と持ち上げられ「自分で言って、自分で優勝するって、ハハハ…」と笑うも、会場は再び自身の笑い声だけが響くだけとなり、きんに君もたまらず“真顔”になっていた。さらに、3つの料理の中からひとつを選んでMCTオイルをかける、新作の「ヤールーレット」を行うことに。きんに君は「新作…?」と悩みながらも、BGMが流れ始めると、おなじみのボン・ジョヴィ「イッツ・マイ・ライフ」“ぽい”ものの違う楽曲で、パフォーマンス後には「ボン・ジョヴィじゃないの?初めての音楽だったよ」と嘆いた。それでも、しっかりやり遂げたきんに君は「シーンとした時に、私のマネージャーさんが率先して拍手をしていました。ところで、あの曲はなんですか?みなさん、ヤールーレットは拡散禁止で」と呼びかけ。料理にMCTオイルをたっぷりかけてツッコまれるという選択肢もあったものの、あくまで適量をかけていたきんに君は「みなさん撮影しにくいところもあったかもしれないですけど、しっかり適量をかけました。私には目先のお笑いはいりません。適量の方が大切です」との“名言”が飛び出していた。
2024年03月07日大河ドラマ「光る君へ」より、出演者の撮影現場からのコメントが聞ける「君かたり」が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部に扮する本作。今回公開された「君かたり」には、まひろ(紫式部)ののんびりとした弟・藤原惟規役の高杉真宙、まひろとは特別な絆がある藤原道長役の柄本佑、町辻で風刺劇を披露する散楽の一員である直秀役の毎熊克哉が登場。それぞれ、演じる役柄やまひろについてなどを語っている本映像。高杉さんは、「助けたくなる姉」「なくてはならない存在」と姉・まひろや乳母・いと(信川清順)について語る。柄本さんは、直秀について「同じにおいを感じる」「自由さみたいなものに対する、憧れみたいなのも意外に道長の中にはちょっとあるんじゃないかな」と考えを述べた。そんな直秀を演じた毎熊さんは、「若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしい」「若いときに味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思いますね」とまひろと道長への思いを明かしている。第10回あらすじ兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、直秀を演じる毎熊克哉の声を紹介する。――直秀の生き方について時代関係なく、もっとうまく立ち回れたらこんなことにはならなかったのにとかあるとは思うんですけど、結局生まれてきて自分の意志を持つようになって、その人の生き方っていうのはもう性格とかそういうことではなくて、変えられないことなのかなとは思いますね。直秀っていう役は散楽の仲間たちと共に死んでしまいますけど、でもなんかそのきっと死んでしまって悲しかったりとかそういう事はあると思うんですけど、死をもってというか、生き様というのは表れているんじゃないかなというふうには思いますね。直秀も死ぬっていう瞬間にどう生きようとしたかっていうのは、なんか見えるんじゃないかなとは思います。――まひろと道長についてあまりにも立場が違うのでなかなか交わることのない人だと思うんですけど、最初は直感的に好きなのかなと、まぁ今風な言葉ですけど。でもなんか目指していたというか、理想の世界というか、そういうのが全部じゃないとは思うんですけど、似ていたのかなという風に思いました。人としての生き方とか、こうだったら良いのになっていう部分で共通するもがあったのかなっていう。そこが魅力だったのかもしれないですね。――まひろと道長へ直秀たちがいた時代っていうのは、この作品の中でいうと結構若いほうのお話だと思うんですけど、この若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしいなとは思います。それはきっと自分がキレイだったから、心が傷んでしまうっていうのはあると思うんですよ。それを大人になっていって、いろんなことを理解していって、それを感じなくなっていく瞬間ていうのは絶対どこかであると思うんですよ。この若い時に味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思います。
2024年03月03日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原惟規を演じる高杉真宙の声を紹介する。――藤原惟規を演じて今は結構、わりと家族を大事にしているなという印象はありますね。家族が仲いいことがいいなって思っていたりする気持ちは結構強いところはあります。家の空気が悪くならないようになったらいいなと思いながらやっているとことはあって、そういうのもありますし、姉上はすごく頭がよくて、僕自身は父の「こうなってほしい」っていうのをかなえられないところっていうのも、なんか「できないけど頑張っているよ」っていう感じが、ちょっと軽い感じでできたらいいなとは思ってやっていますね。――姉・まひろについて助けたくなる姉なのかなと思ってはいます。ちょっと今のところ頭がいいのになんか放っておけない部分があるというか、だからなんか弟なんですけど、人間関係、人付き合いがうまかったりする部分だったりだとか、物事をはっきり言うところが結構、惟規はあるので、なんかそのできない部分の助け合いみたいなものがすごく姉弟間で感じるなと思いますね。――父・為時について固いなぁと。頭が固いなぁと思っていますね、基本的には。まぁでも根本的には嫌いじゃないなと思っていると僕は思っていて、なんだかんだすごく甘えていると思いますし、甘やかされていると思っているので父としては尊敬している部分もたくさんあって、やっぱり家族が好きなんだなと僕は思っていますね、惟規が。――乳母・いとについてなくてはならない存在かなと思っています。ずっと幼いころから育ててもらっているので、きょうの(大学へ行く)シーンだってやっぱり惟規自身も寂しいところはすごくあると思っているので。だからなんかうれしかったですね、さっきのシーンとかも。
2024年03月03日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道長を演じる柄本佑の声を紹介する。――直秀についてなんかセリフの中でも言っていますけど、直秀のその貴族が嫌いであるっていうふうな、なんか芯の部分がきっちり守られている、それはなんかほかのなんだろうな、自分の身の回りにいるような人間とは全く違うというか、みんな「偉くなりたい」であったりとか、そういったところとは全然違う、そのためだったらなんでもやる、みたいなそういった「どんな方法でも偉くなるためには」みたいな、そういった考えがない、ある種ピュアさにひかれるというか、なんかそんなふうな気がします。もちろん自分は貴族側でそれで直秀はああいう立場ですけど、なんか同じにおいを感じるというのかな、あとやっぱり直秀のある自由さみたいなものに対する憧れみたいなものも意外に僕は道長の中にはちょっとあるんじゃないかなというふうに思っていますね。なんかそんなところかなと思います。――直秀の死から受けた影響これはまたちょっと難しいところでもあって、もちろん直秀さんに対して「すまない」というふうな気持ちであったりとか、なんかそういったものはもちろんありますし、二度とこういう事を起こしてはいけないというこれからに対するなにか…。今後ね、道長さんがそこに固執していくというか、今回自分のせいで死んでしまった人たちがこれだけの人数いるということと、もう一つはやっぱり自分のお兄ちゃんがまひろの母親を殺している、自分の家族が愛する人のお母さんを殺していたっていうことが、今後の道長に非常に大きく影響していくんじゃないかなというふうなことは思いますかね。
2024年03月03日お笑い芸人・なかやまきんに君が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『筋トレサラリーマン 中山筋太郎』の第2弾がこのほどクランクインを迎え、きんに君のコメントが到着した。きんに君が演じる主人公・中山筋太郎は、仕事、恋愛、人間関係などの小さな悩みが山積みのさえないサラリーマン。生きがいは「筋トレ」で、己の肉体をとことん鍛えることで、現代社会のしがらみから解放されていく。筋肉を愛する筋太郎のまじめなバカバカしさ、知られざるマッチョあるある、バラエティに富んだキャストの魅力が絡み合って、筋肉と笑いがあふれる背徳の筋トレドラマとなっている。第2弾の撮影は、筋太郎が勤める鈴木商事のオフィスでの場面からスタート。真面目な会議が動き出したのも束の間、筋太郎が突如、背中の脊柱起立筋を鍛えるバックエクステンションを始める展開に。撮影では幾度となくカメラ位置が切り替えられ、そのたびに本気のバックエクステンションを繰り返す。いきなり肉体的にハードな撮影となったきんに君は、「朝早くからの撮影でいきなりのバックエクステンション、めちゃくちゃキツかったです。でも、我慢してやったので、何とかなりました(笑)」とコメントした。【コメント全文】■なかやまきんに君(中山筋太郎役)――第2弾の撮影が始まっての感想は半年ぶりですが、前回から続く空気・チームワークをすぐに作り出せて、すごく良い滑り出しができています!楽しいです!――クランクイン初日の芝居の自己採点は主演ということで自分の芝居を厳しく採点すると、99点でした!1点の減点は、背筋を鍛えるバックエクステンションというトレーニングをする場面で、脊柱起立筋に対する意識が少し足りなかったところです。体をあげて収縮したときに、ぐっと脊柱起立筋を入れ込んだ方が良かったです。入れ込みきれなかったところが減点ポイントでした。残念です。――朝一番の撮影からバックエクステンションで体を追い込むことになったことについて朝早くからの撮影でいきなりのバックエクステンション、めちゃくちゃキツかったです。でも、我慢してやったので、何とかなりました(笑)。
2024年03月01日お笑い芸人・なかやまきんに君が主演を務め、昨年9月に放送された、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『筋トレサラリーマン中山筋太郎』の第2弾が、3月28日に午後11時59分から放送されることが26日、発表された。きんに君が演じる主人公・中山筋太郎は、仕事、恋愛、人間関係などの小さな悩みが山積みのさえないサラリーマン。生きがいは「筋トレ」で、己の肉体をとことん鍛えることで、現代社会のしがらみから解放されていく。筋肉を愛する筋太郎のまじめなバカバカしさ、知られざるマッチョあるある、バラエティに富んだキャストの魅力が絡み合って、筋肉と笑いがあふれる背徳の筋トレドラマとなっている。第2弾となる今回、筋太郎はどんな悩みにぶつかって、どんな女性に恋をするのか。最後には筋太郎がたまらなく愛おしくなる物語となっている。きんに君は「撮影に向けて、体脂肪を削ってかなり減量しています。夏場の撮影だった第1弾と比べて、今回は寒い季節なので減量が過酷です!思いのほか減量が進んでいません」と、まるでボディビルの大会前のようなコメント。筋肉を仕上げて撮影に挑む。【コメント全文】■なかやまきんに君(中山筋太郎役)――第2弾の制作決定を受けて第2弾のお話をいただいたときは大変うれしく思いました。キリの良いところまで最低限やりたいと思っていまして…“良い肉”ということで第1129弾までは想定しております!今が半年に1回ペースなので、完結まできっと500年くらい。そこまでは頑張ります(笑)。――撮影に向けて準備していることは撮影に向けて、筋肉をしっかり仕上げなければいけないという事で、体脂肪を削ってかなり減量しています。夏場の撮影だった第1弾と比べて、今回は寒い季節なので減量が過酷です!思いのほか減量が進んでいません。そして、演技については、全く準備ができていません。でも、僕なりの中で一生懸命ベストを尽くしていきます。――視聴者へメッセージ「筋トレサラリーマン中山筋太郎」第2弾、とんでもなく面白い作品になっています…というか、これから撮影が始まります(笑)。ぜひご覧ください!パワー!■金井南燮氏(読売テレビプロデューサー)前回の放送後「なぜ、続編がないんだ!?」という視聴者の皆さまのあたたかい声を受け第2弾をお届けできる運びとなりました。本当にありがとうございます。今回も筋太郎は、悩み、もがき、苦しみ…その度、身体を鍛えます。さらに今回も多彩なゲストの方々に友情マッチョ出演していただけることになりました。見ていただいた方に「パワー」を与えられるよう、鋭意制作中ですのでぜひお楽しみにしてください。季節の巡りとともに皆さんにお会いできる作品になるよう皆さまの応援が頼りです。何卒よろしくお願いいたします。
2024年02月26日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原穆子を演じる石野真子の声を紹介する。――藤原穆子について想像をして…想像してはるかはるか昔を(笑)、実在の方なんだなと思っておりますけれども、想像が及ばなくて私のあれではなかなか…でもその時代に旦那様は政治の政の中枢におられるお方ですから旦那様を支えつつ、結構言いたいことはおおらかに言っていく女性なんですよね。やきもちを焼いたり「おほほ」と言いながらチクッと言ったり。すごく楽しくさせていただいています。――娘・倫子についてでもね、やっぱりその時代だから母としてももちろんあるんですけど、やっぱり母性だけじゃない政治的なこととか、娘がよりよく安泰に過ごしていくためにはっていうところをすごく考えて、どこに嫁いだら娘が安泰で健やかでいられるかなっていうことは考えていると思うし、娘もやはりお姫様だけど政治のことを見聞きしてずっと育ってきているのでやはり利発というか、いろんなことを知らず知らずのうちに入ってきているとは思うんですよね。耳にしたり目にしたりっていうことで。だからそういう娘じゃないかなっていうふうに思っていますけれども、みんなが慕うっていうね、そういう資質をやっぱり持って知らず知らずに育んで、なんていうのかしら…やっぱり立場的にどこかでちゃんとしていないといけないっていうね。そういうのは本当に空気としてなったのかもしれないし。
2024年02月25日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、赤染衛門を演じる凰稀かなめの声を紹介する。――赤染衛門を演じて赤染衛門さんの本とかも読ませていただいているんですけど、やっぱりすごく頭がいいし才色兼備といわれている人なので、和歌とかも今回、初でやらせてもらったりしたので、まずそういうふうに見えるように、知的に見えなければいけないなっちうのはすごく意識してやっていましたね。今回、その女性のサロン、倫子様の仕えているサロンで勉強会をやらせてもらっているんですけれども、若い子たちに教える先生的な存在なので厳しい部分もありつつも、やっぱりみんなのことがとてもかわいいし、キャピキャピしているその子たちを見ているのも楽しいし、一緒に楽しませてもらっている感じなので、なんかこの作品全体の中のちょっとしたポッとできる場面にできたらいいなって。赤染衛門自体も最初のことはちょっとかためにつくっているですけど、それを少しずつ崩せていけたらなって。かたいだけじゃなくて、やっぱりあの結婚しているんですけど「心の中はおのれだけのもの」ってセリフがあるんですけど、「目移りしてもいいんじゃない」ということも言っているので、そういうことに関しても結構自由なのかなって思っています。この先のことはちょっとどうなるかわからないんですけど。――まひろについて初めて会ったときに、とても頭のいい子だからすごく賢いし、でもとても自由というか素直というか思ったこと言っちゃいますし、最初は「ん?」と思ったりとかしたときもあったんですけど、でもこの子の才能っていうのはすごく無限にあるのではないかなって思って。かぐや姫のお話をしているときも、この子はわかってこういう言葉を言っているんだっていうのが結構頻繁に出てくるんですよ。だからすごく強敵になるだろうなみたいな感じはしましたね、いずれ。
2024年02月25日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、源雅信を演じる益岡徹の声を紹介する。――源雅信について三巨頭(藤原頼忠、源雅信、藤原兼家)の中では、まぁまぁ左大臣を、しかも長いことやっている名家の出で、そういうのでもちろんプライドとかもある人間なんだろうなと思いながら、より以上の権力、より上に行くんだっていうそういうエネルギーとは逆に向いている人物なんだろうなっていうふうには感じていましたので、それがまぁ優柔不断というか、関白(藤原頼忠)も面白い役ですけどね、そういう意味ではね。だから右大臣(藤原兼家)が強烈なその自己欲求というか上昇志向というものを持っているとしたらそれとはちょっと違うんだなっていう、欲が少しないんじゃないかってこの人はっていうのが人物なんだろうなっていうふうには(脚本を)読んでいて思いましたけど。――三巨頭について右大臣はやっぱり面白いですね。歴史上の人物っていう、その印象が強いですよね。こういう人間が人間の歴史を良きにつけ悪しきにつけ形づくっていた人物なんだっていう、そういう色合いを濃く持っていて、関白もやっぱり翻弄されるタイプというか、力に翻弄されるタイプ。僕はどちらかというと力に翻弄されているとは言いにくいんだけど、家のシーンをやって奥さんは怖がっている人なんだなっていうのはわかりましたけどね。だから政の世界では、「俺は天皇からの直属の血が流れている」「お前らとは違うんだ」みたいなそういうところがきっとあったと思うんですよ。みんなもそれを知っているから、ことさら蔑んだりはもちろんしないじゃないですか、あがめるというか持ち上げている感じはあるんですけれども、そういう感じかなっていうのは感じていましたね、最初から。――娘・倫子への道長の婿入りについて僕はね、もう倫子がかわいくてしょうがないんですよね。できれば結婚しないでもいいんじゃないかって思っているんだろうなっていうね。行き遅れたって思えばいいじゃないかくらいのね。だから道長に対する判断というか、完全に間違っているんですけどね。人物を見る目がない人間なんだっていうのを暴露してしまっているんですけれども(笑)。最後まで「不承知だ」っていうね。この人間のある種のあわれさというかね、おかしみというのが雅信にはあるかもしれないと思いました。
2024年02月25日なかやまきんに君の真似をしている男の子の動画。想像とかけ離れた「パワー!」に癒しが大渋滞中ですw。※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。可愛い「パワァァァァ!!!!」にメロメロ♡ポージングが完璧ですね!(笑)。この動画にはさまざまなコメントが寄せられています。「控えめに言ってめちゃくちゃかわいいです」「初めてなかやまきんに君に“ありがとう”と言いたくなった」「可愛すぎるww」投稿者さんに動画について詳しい話を伺いました。ーーとっても可愛いポーズですね♡何を見て真似するようになったんでしょうか?ぶるくんさんパパがよくモノマネをしてるので、それを見て真似するようになりました(笑)。ーー他にもよく真似をすることはありますか?ぶるくんさんパパのよく分からないボケやCMなど、なんでも真似しています(笑)。ーーこの動画には沢山の反響が寄せられていますが、どのようなお気持ちでしょうか?ぶるくんさん「癒される〜」と言っていただいて、親としてもとても嬉しい気持ちでいっぱいです♡パパさんから影響を受けやすいことがよくわかりました(笑)。お話どうもありがとうございました!ぶるくんさんのアカウントでは、他にも男の子の日頃の様子やご家族とのやり取りが見られます。ぜひ、覗いてみてくださいね。====================投稿主ぶるくんさんTiktok11__sy10(取材・文=ゆりー)✅貫禄ありすぎん……⁉ えんえん泣いていたのに“やることはワイルド”な赤ちゃん、もう虜です♡✅フォトスタジオで撮影する赤ちゃんの“コロコロ変わる表情”が最高すぎる!【きゃわわ♡】✅おしゃべり上手なのに“あえて”○○だけ言わない男の子「笑いを分かってる!」
2024年02月19日お笑いタレント・なかやまきんに君(45)が2月8日、東京・恵比寿で開催された、平安伸銅工業の「つっぱり棒の日」記念発表会に登壇。同社製のつっぱり棒と“パワー対決”を行った。平安伸銅工業は、つっぱり棒を主力商品とする家庭用収納製品の開発メーカー。日本で初めてつっぱり棒を売り出した同社は、2021年に“つっ(2)ぱ(8)り”の語呂合わせで、2月8日を「つっぱり棒の日」として日本記念日協会に登録。今年は、つっぱり棒の日の記念日に合わせて、同社の記者発表会を行った。記念発表会では、まずは同社代表取締役社長の竹内香予子さんがプレゼンテーション。つっぱり棒とつっぱり棚の分野で業界トップシェアを誇る同社が、その多様な用途と魅力を広く伝えるための取り組みを発表した。続いて登場したのが、この日のゲスト・きんに君。司会者から「今日2月8日は何の日かご存知ですか?」とふられると、「知らないわけないじゃないですか、こういうのは語呂合わせになってるんですよね、2と8、ニとヤ、ニヤ、ニヤ、ニャーオ、ニャーオ……」と唐突に、ネコのモノマネを披露。司会者から「まだ続きますか?」と突っ込まれて、やっと「ニャーの日、パワー!」と回答したものの「会場がちょっとシーンとしてたので(心臓が)バクバクしてました。まさか、こんな空気になるとは」と苦笑い。ここで、きんに君に竹内社長から、同社製品『突っ張り棒 超強力極太 ホワイトHGP-75』との対決が提案される。竹内社長が「こちらは“業界最強”、75センチで使った場合、80キロの重さに耐えられるんです」と説明されると、その耐荷重の大きさに驚きの表情を浮かべたきんに君。「業界最強というより、たぶん世界最強ですよね」と語りつつ、いつものように「おい、俺の筋肉、最強のつっぱり棒と対決するのかい、しないのかい、どっちなんだい?」「すーる、パワー!」と自分の筋肉と問答。ついに、耐久性対決が実現することに。■「2、3時間の耐久勝負になるのでは」と豪語するも、15秒ほどで顔をしかめ始め……対決は突っ張り棒で重りを吊るし、同じ重量のバーベルをきんに君が持ち上げるという形式で行われた。セットがステージに運び込まれると、つっぱり棒に吊り下げた板に次々と重りが載せられていく。耐荷重の半分、40kgまで到達したところで、その支えに全く問題がないことを確認し、同時にきんに君もバーベル上げをスタート。40kgについては「僕にとってはウォーミングアップ程度。最強のつっぱり棒には負けてられないですよ」と余裕を見せる。そして、重さは上限の80kgに。つっぱり棒がびくともしていない様子を見て「かなりすごいですよ。80kgを壁へのつっぱりだけで支えているわけですから」と驚き、自身も同じ重さのバーベル上げに挑戦。「僕にとってはへっちゃらですよ。2時間、3時間の勝負になるんじゃないでしょうか。僕が負けることはないでしょう」など、余裕の笑顔を見せていたものの、15秒ほど経過すると徐々に顔をしかめ始め、1分ほどで悲痛な声をあげながらバーベルを下ろした。世紀の“パワー対決”はつっぱり棒の勝利で幕を閉じたのだった。きんに君は腕をさすりながら「骨さえ折れていなければ……今朝、子犬が道に飛び出して……それを救おうとし……全身の骨が折れてしまって」と、荒唐無稽な敗因(?)を告白。それでも最後は「さすがは世界最強です。まったく揺れもしないですし、耐久性も安心ですね」と、つっぱり棒の実力を絶賛していた。そして、記念発表会も佳境に。つっぱり棒にちなんで「2024年、伸ばしたいものは?」という質問を受けると、きんに君は「新ギャグ」と即答。「(デビュー)1年目から『ヤー!』と『パワー!』でやってきました。今までとはまったく違うものです」と前置き。そしておもむろに腕を前に突き出すと「つっパワー!」と全力で新ギャグを披露。見慣れた「パワー!」とほぼほぼ同じギャグに場内がざわついていると「あれ?似たようなギャグやってました?やったことないですね」と言い放ち、観客をけむに巻いていた。
2024年02月16日JRA公式データ配信サービス「JRA-VAN」を提供するJRAシステムサービス株式会社(本社:東京都江東区、代表者:木村 一人)はお笑い芸人のなかやまきんに君を起用したショートムービーを2024年2月7日(水)にWeb公開いたしました。「JRA-VAN」はJRA公式データを使った競馬情報サービスのブランド名称で、過去30年以上のレースデータからパドック動画視聴サービス「パドックアイ」など様々な情報を提供しており、「JRA-VAN」を使えば、スマートフォンやパソコンで、競馬をより深く・便利に楽しむことができます。今回のショートムービー第一弾では、なかやまきんに君が自慢の大きな上腕二頭筋を披露しながら、「JRA-VAN」の良さを元気にアピールしています。【ショートムービーコンテンツ概要】■ショートムービー「JRA-VAN 競馬予想のプロテイン」<オンエア媒体>2024年2月7日(水)/自社サイトおよびYouTube「JRA-VANチャンネル」、JRAの各競馬場・ウインズ<出演>なかやまきんに君<「JRA-VAN」公式サイト>URL: <ショートムービーURL>「JRA-VAN 競馬予想のプロテイン」 JRA-VANは競馬予想のプロテイン!【「JRA-VAN」概要】■「JRA-VANスマホアプリ」とは本アプリはJRAシステムサービス株式会社が提供するスマートフォン向け競馬情報アプリです。外出先でもJRA-VANを利用し簡単に競馬情報を取得したいというお客様の声にお応えして、2010年に生まれました。このアプリを使えば、出馬表はもちろん、ネット投票連携・スマッピー投票連携・動画閲覧がスムーズにできます。また、様々な切り口で競馬データの分析が可能で、外出先でも快適に競馬予想が楽しめます。【主なサービス】出馬表(中央競馬のみに対応)/リアルタイムオッズ/レース、パドック、調教動画の視聴(いずれも録画)/ネット投票連携/スマッピー投票連携(二次元コード作成機能)/コース解説/データ分析/各種ニュース/著名人による各種コラム/My注目馬/パドックアイ/予想印ランキング<ご利用方法>「JRA-VANスマホアプリ」は、以下よりダウンロード可能です。 ■PC専用ソフト「JRA-VAN NEXT」とは本ソフトはJRAシステムサービス株式会社が提供するPC向け競馬情報サービスです。パソコン専用ソフトなので、大量の競馬データの処理もスムーズに行えます。パソコン専用ソフトならではの快適な競馬ライフをお楽しみください。更に、「JRA-VANスマホアプリ」も無料で使えます。<ご利用方法>PCアプリ「JRA-VAN NEXT」は、以下よりダウンロード可能です。 【JRAシステムサービスについて】社名 :JRAシステムサービス株式会社 (JRA-VAN)会社所在地:〒135-0034 東京都江東区永代1丁目14番5号設立 :1968(昭和43)年3月11日代表者 :木村 一人資本金 :5億円従業員 :約700名業務内容 :・競馬に関するシステム全般の運用保守管理・開発・研究・設置・情報提供サービス事業(JRA-VANサービス事業を含む) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日「鬼は外、福は内」の掛け声とともに、豆をまいて厄払いをする節分。一般的に豆まきは、乾燥大豆を使いますが、一部の地域では落花生を使うこともあるといいます。豆まきは、家庭でも簡単にできるので、子供と一緒に楽しめる年中行事でしょう。『あるもの』で鬼退治する息子子育てをする母親の田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、鬼退治に張り切る息子さんの写真をX(Twitter)に投稿。節分に「鬼が来る」と聞いた息子さんは、棚から『あるもの』を持ってきました…。黒豆の水煮…!確かに豆ではあるものの、想像とは違うものに思わずツッコミを入れたくなりますね!触るとベタベタになる豆に、鬼も退散していくことでしょう。息子さんのピュアでかわいらしい発想に、多くの人が癒されたようです。投稿を見た人からは「当たっても痛くないから鬼に優しい」「潔癖症の鬼に効果てきめん」「掃除が大変そうだから、撒いてほしくないヤツ」などのコメントが寄せられています。かわいいパジャマ姿で、鬼退治に挑む息子さん。黒豆の水煮を投げつけられてベタベタになる鬼を想像すると、笑いが込み上げてきますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日タレントの北斗晶が3日に自身のアメブロを更新。寺での豆まきで申し訳なく思ったことを明かした。この日、北斗は「總持寺に来てくださった皆様そして、取材に来てくださった皆様、有難うございました」と切り出し「袴を履かせていただき。山口もえちゃん 熊切あさ美ちゃん アントキの猪木さん アントニオ小猪木さん まだまだ沢山の方とご一緒に節分会に参加させていただきました」(原文ママ)と集合ショットとともに報告。「全員で、豆まきの説明を受けたら御本堂に大移動」したといい「物凄い人が集まってくださいました」と説明した。続けて「豆まきの前にご祈祷していただき豆まき開始」と節分会の様子を公開し「遠くの方の方に豆が届かなかったので本当にもうしわけなく」とコメント。「ガッカリさせてしまってごめんね」と謝罪しつつ「【北斗さん~】と大きな声で呼んでくださった皆さま有難う御座いました」と感謝をつづった。また「最後のご挨拶をさせていただき猪木さんの1、2、3ダーで豆まきに参加された皆さまと心一つに今年の豆まきは終了させていただきました」と報告。最後に「皆さまの元に沢山の幸運が訪れますように」と述べ「福は内 有難うございました」と夫でタレントの佐々木健介との2ショットを複数枚公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「袴似合ってますよ」「楽しそうですね」「たくさんの方がいらっしゃってたんですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月04日節分の日は、無病息災を祈って恵方巻きを食べたり、邪気を払って福を呼び込む豆まきをしたりします。特に豆まきは、子供と手軽に楽しめるイベントとあり、自宅はもちろん、幼稚園や保育園などでも行われるでしょう。豆まきの日、4歳娘がリクエストしたのは…6歳の息子さんと4歳の娘さんを育てる、父親の青かんぱち(@tasorito)さんがX(Twitter)に投稿したエピソードをご紹介します。投稿者さんの娘さんが通う保育園では、例に漏れず、豆まきのイベントが予定されていました。豆まきイベントの朝、娘さんは投稿者さんに「今日鬼が来るの」と伝えた上で、あるお願いをしてきたそうです。「かわいいウサちゃんの髪ゴムにしたい」豆まきがある日に、ウサギの髪ゴムを着けていきたいという娘さん。投稿者さんは、豆まきはおろか、節分になんら関係のないウサギの髪ゴムをチョイスした理由がまったく分からなかったのでしょう。「なんで?」と娘さんに聞くと、意外な答えが返ってきたのです…。「鬼から逃げる時、後ろを向くじゃん!」どうやら娘さんは、逃げる時の自分の後ろ姿で、鬼に「かわいい」と思われたかった様子!豆まきイベントを頭の中でシミュレーションし、鬼の目に映る自分の姿を想像したのでしょうか。どんな相手にもかわいく見られたいという純粋な発想に、キュンとさせられます!【ネットの声】・理由がかわいすぎる。愛おしい~!・鬼も「かわいい」って思ったら、見逃してくれるかもしれない…!・意識が高くて笑っちゃいました。後ろ姿にまで気が回るなんて、すごすぎる!・後ろ姿にも気を抜かない娘さんの姿勢、見習わなければ!ウサギの髪ゴムを着け、豆まきを『かわいく』楽しんだ娘さんの姿を想像すると、思わず笑みがこぼれますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月03日