2019年10月4日 04:00
嵐、新CMで全員アドリブ会話? 相葉&大野が希望する未来の家電とは
アイドルグループ・嵐が出演する日立アプライアンスの新CM「ハピネスの家」が12日から放送されることが4日、明らかになった。
嵐は2010年より同社の白物家電シリーズイメージキャラクターとして起用中。2018年の日立TV CMは、同社の事業スローガン「360°ハピネス〜ひとりひとりに、うれしい暮らしを〜」のもと、新キャンペーンワード「ハロー! ハピネス」を軸として展開されている。
起用10年目ということで、最新CMでは嵐のメンバー全員が登場。木漏れ日が差す、明るい森のなかに置かれたミニ チュアの家を囲み、メンバー全員で日立の家電がもたらす「ハピネス」を本気で考え、語り合う。5人の自然な姿をとらえるため、5台のカメラでメンバー同士が自然に談笑しながらミニチュアの家をのぞき込んでいる様子が撮影され、自然な会話の中から「嵐のメンバーが欲しい未来の家電」といった話も飛び出した。
撮影では、嵐のメンバーはCMのコンセプトである「家電がもたらすハピネス」ということと、カメラの位置のみを伝えられ本番に臨んだ。監督も「時間もあるので、基本、止めないでいきます!」