理系のための恋愛論 (459) 女子がウソをつくのは「男の子はオオカミ」だから!?
逆な感じで、彼氏がいないのに「いるし」と言ってみたり、彼氏いない歴=年齢なのに「今まで、5人と付き合ったの」と見栄をはってしまったりするケースも後を絶ちません。
一度限りの出会いだと思うゆえに、適当に話を流したり、本当ではないことを言ってしまったにもかかわらず、なぜか付き合いが続いてしまって、今さらどうすればいい? と悩む女の子も時々いるようです。
それでは、こんなとき、男子としてはどう受け止めればいいのか。
最初に違うことを言われて、それを撤回されたとしたら、そこを許すべきかどうなのか。
一体どうすればいいんだーと悩む男性のために、今日は「女の子のウソ」について考えてみることにします。
そもそも、男の子と女の子には大きな違いがあるということを男性のみなさんにはわかっていてほしいなと思います。
女の子というものは、小さなころから親御さんや周囲の大人に、「男の子と車の中で2人きりになっちゃダメ」だとか、「男の子はオオカミよ」とか、「油断をしちゃいけません」だとか、言われて育ってきているものです。男性はというと、「女の子はオオカミなの」とか、「女の子と2人きりになって、向こうからガーッてこられたら怖いでしょ」