【エンタメCOBS】あのハリウッド俳優をデートに誘ってみた~特攻野郎Aチーム編~
「とてもいい音ですね。家に飾ります。どうもありがとう」
――映画「特攻野郎Aチーム」を見る前の日、わたしはちょうど好きな男性にフラれてしまったんです。デートに誘ったんだけど、断られてしまいました。
「NO!けれど、とても落ち込んでいるようには見えないですね」
――映画を見たからです!(笑)
「あはは、それはありがとう!特にシリアスな気分のときなら、この映画を見ると現実逃避できるだろうね。なぜなら、見ている人も、『特攻野郎Aチーム』のメンバーになったような気分になれて、すごく元気が出てくると思うんだ。男同士の友情や仲間意識は見ていてすごく気持ちがいいはずだよ」
――「特攻野郎Aチーム」では、シリアスなシーンをユーモアな発想でコミカルに切り抜けていく楽しさがすごく伝わってきました。ハートがピンチなときでも、その発想を忘れちゃいけないんだなって。
「僕もそう思うよ。シリアスな気分のときでも、発想の転換が大事。できるだけ気持ちを切り替えるようなユーモアは大切だよね。ただ、いつでもそうってわけにはいかないんだけれどね(笑)」
―――ブラッドリーさんも落ち込むとなかなか立ち直れなかったりしますか?
「もちろん!あなたは?」