冬の温泉×アイス=至福。「界 鬼怒川」で楽しむ“湯上がりパピコ”が最高だった
のために開発されたもので、現時点では世界に3台しかありません!
ハンドルを回すとパピコの中身が下から出てくるので、器でキャッチします。
ムニュムニュっと出てくるのが面白い!
パピコサーバーで盛り付けたパピコを食べてみると、そのなめらかな味わいは、チューチュー吸って食べるパピコとはまた違ったおいしさ……!スプーンを使って食べると自然とゆっくり味わうことができ、温泉後に火照った身体がじんわりクールダウンしていきました。はぁ、癒やされる……。
益子焼に、鹿沼組子。民藝品に囲まれるモダンな客室
湯上がりパピコを楽しんだ後は、プライベートな空間でさらにリラックス。界 鬼怒川の客室は全48室すべてがご当地部屋「とちぎ民藝の間」で、益子焼・黒羽愛染・鹿沼組子といった栃木県の民藝品・伝統工芸品があしらわれています。ベッドに置かれている鹿沼組子は、伝統的な「麻の葉模様」。古くから魔除けとして親しまれている模様で、悪夢から守る意味が込められています。
広さは約40平米で、全室テラス付き。森を見ながら、益子焼のコーヒーカップでコーヒーやお茶を味わう時間も格別です。
温泉好きの人には「露天風呂付き和室」