2020年6月26日 18:00
今注目の水酸化カルシウムが主原料。ママベビーから子供にも安心の除菌ミストが登場
【効果について】
pH 12.4を超える力で、ウイルスが生存できない環境に※1 - 製薬会社の知見と日本の技術を活かして開発された新しい除菌 -
【pH 12.6 ~ 13.2】
多くのウイルスや病原菌が生存できないとされるpH12.4以上の環境を瞬時につくり、ウイルスや病原菌の外膜(タンパク質)を破壊し、不活化させます。
100%天然由来成分(水酸化カルシウム:HSSP・水)でありながら、99.99%の除菌力を発揮します。
vs アルコール
ウイルスにはエンベロープウイルス※2、ノンエンベロープウイルス※3の2種類が存在するが、アルコールはその一方のノンエンベロープウイルスには効果を発揮できない。また、対象物が濡れているとアルコール濃度が下がるため、除菌効果の低下が懸念される。
vs 次亜塩素酸ナトリウム(強アルカリ)
pH8.5 - 13.5で除菌力は高いが毒性が高く、取扱いに注意が必要。加えて、空気や熱、光などに対して不安定なことから、有効塩素の分解が進み除菌力が低下しやすい。アルコールでは効果を発揮しないノンエンベロープウイルスには有効。
vs 次亜塩素酸水(微・弱酸性)