【日曜劇場『DCU』第3話感想・考察】中村アン&横浜流星の匂わせ…?残酷すぎる伏線回収・ネタバレあり
あまりにむごく、メンタルをえぐるそのシナリオは「鬼脚本」と言われ、SNSでも悲しみにくれる視聴者が続出。
この鬼脚本によってもたらされる視聴者への心のダメージは計り知れません。
ましてや多くの人が明日から仕事始めである日曜日の夜に、こんな壮絶な展開を作り上げる制作陣の方々、お願いなので手加減してください…ほんの少しでいいので…!
しかも『TOKYO MER』はまだしも『DCU』はまだ3話目です。
このペースで行くと、その他の隊員まで殉職してしまうのではないか?むしろ生き残るのは誰?といったデスレースになるかもしれません。
ましてやテロリストまで絡んできましたから、ただのミステリーでは収まらないでしょう。
感情でぶつかり合う男同士の職場で、良い仕切り役だった隆子の死により、DCUはどう変化するのか。責任をとる形でDCU隊長から外されることになった新名。
『DCU』はこれからまだまだ怒涛の展開が待ち受けていそうです!
DCU/TBS系で毎週日曜・夜10時~放送
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[文・構成/grape編集部]