くらし情報『「動物たちを助けたい」 戦禍のウクライナに通い続ける隣国の獣医師たち』

2022年4月18日 16:37

「動物たちを助けたい」 戦禍のウクライナに通い続ける隣国の獣医師たち

例えば、アランという名前の犬は、頭に鉄のパイプが刺さった状態で発見されました。

ヤクブさんたちは、アランの頭に刺さったパイプを取り除き、傷を治療。

もしヤクブさんたちに出会えなかったら、アランは今頃どうなっていたでしょう。

海外メディア『Bored Panda』によると、保護した動物たちの中には、目が恐怖に怯えていた子も多いのだとか。

精神的にトラウマを抱えてしまった動物たちは、心のケアを必要としているのです。

そんな心身ともに傷付いた動物たちを1匹でも多く救うため、ヤクブさんたちは寝る間も惜しんで活動を続けています。

Posted by Centrum Adopcyjne "Ada" on Thursday, March 10, 2022Posted by Centrum Adopcyjne "Ada" on Thursday, March 10, 2022Posted by Centrum Adopcyjne "Ada" on Saturday, April 2, 2022Posted by Centrum Adopcyjne "Ada" on Saturday, April 2, 2022
これまでに保護された動物たちはヨーロッパ各国の里親に引き取られ、中にはウクライナの家族と再会できたペットもいるそう。

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