2023年9月22日 10:22
スーパーの肉をアレに漬けて焼いたら? 柔らかすぎて、家族みんなが感動の嵐
左から『何もしない肉』『大根おろしに3時間漬けた肉』『大根おろしに8時間漬けた肉』ができ上りました。
違いは一目瞭然。大根おろしを漬けた肉は水分をたっぷり吸ったせいか、ふやけて見えます。肉の色も変わり、8時間漬けた肉が一番柔らかそうに見えました。
手を洗って指でつついてみると、『何もしない肉』は弾力を感じますが、『8時間漬けた肉』は指の跡が残るほど、柔らかさを感じました。
それでは、肉を焼いてみましょう。肉の厚さによって火加減は変わりますが、筆者はフライパンをしっかり熱した後、油をひき強火で表面を1分、裏面を1分程焼き、火からおろして常温で5分ほど置きました。余熱で中までしっかりと火が通ったら完成!
左から『何もしない肉』『大根おろしに3時間漬けた肉』『大根おろしに8時間漬けた肉』です。
細かくカットして、家族5人で比較してみました!
『何もしない肉』は「固い」「かみ応えがあり、たくさんは食べられない」「安い肉という感じ」という意見が多数。
3時間漬けた肉は「柔らかいけれど芯は硬い感じ」「おいしい。普通に食べられる」と肯定的な意見が見受けられました。
そして、8時間漬けた肉に関しては「柔らかい!」