「人間が嫌いになる」 住人が退去した1か月後 空き家で見つかったのは…
カナダのオンタリオ州に、約1か月間空き家になっていた家がありました。
住人が退去した後、その家に入った不動産業者は、残されていたものを見てびっくりしたそう。
前の住人が、7匹のウサギを置き去りにしていったからです。
困り果てた不動産業者から連絡を受けたウサギの保護団体『パンプキンズ・エーカーズ・ラビット・レスキュー』のスタッフは現場に急行。
そこには、囲いの中で汚物にまみれたウサギたちがいました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ウサギたちをかわいそうに思った不動産業者は『パンプキンズ・エーカーズ・ラビット・レスキュー』に連絡をするまでに、いくつもの動物保護施設に助けを求めたのだとか。
しかし、どこもいっぱいで断られてしまったということです。
『パンプキンズ・エーカーズ・ラビット・レスキュー』はInstagramの投稿で、「緊急で里親を募集します」と事情を説明。
すると、ウサギたちを置き去りにした無責任な飼い主への非難の声が殺到しました。