やりがちな調理方法に「絶対にやめて」 企業の注意喚起に「知らなかった」「マジか」
蓋のほうが大きいため、一見なんの問題もないように思えます。しかし同社によると、これは『大変危険な行為』なのだとか!
ほかのフライパンや鍋用のガラス蓋を使うと、ガラス蓋が粉々に割れてしまう恐れも。
飛び散ったガラスによってケガをしたり、驚いた拍子に火が衣類についてしまったりしては、大変です。
卵焼き機で『ガラス蓋の使用』はなぜアウト?
同社によると、こうしてほかの調理用品のガラス蓋を被せると、はみ出たガラス部分に直火が当たることで、割れてしまうのだとか。
玉子焼き器は、一般的なフライパンと比べて浅い構造をしているため、コンロの火との距離が非常に近くなっています。
ガラス蓋の枠がこのように変色していたら、直火が当たっているということ。大変危険な状態といえます。
その危険性を知らずにやっている人も少なくない、調理上の『ヒヤリハット』。
同社の注意喚起はまたたく間に拡散され、「知らなかった…今日からはやめます」「マジかよ。昨日やったところだわ」といった声が相次ぎました。
和平フレイズ株式会社は、このシチュエーション以外で、ガラス蓋が割れる原因を紹介。また対策として、同社も販売している『卵焼き器専用の蓋』の活用を推奨しています。