くらし情報『やりがちな調理方法に「絶対にやめて」 企業の注意喚起に「知らなかった」「マジか」』

2024年3月1日 14:50

やりがちな調理方法に「絶対にやめて」 企業の注意喚起に「知らなかった」「マジか」

蓋のほうが大きいため、一見なんの問題もないように思えます。しかし同社によると、これは『大変危険な行為』なのだとか!

フライパンの写真

ほかのフライパンや鍋用のガラス蓋を使うと、ガラス蓋が粉々に割れてしまう恐れも。

飛び散ったガラスによってケガをしたり、驚いた拍子に火が衣類についてしまったりしては、大変です。

卵焼き機で『ガラス蓋の使用』はなぜアウト?

同社によると、こうしてほかの調理用品のガラス蓋を被せると、はみ出たガラス部分に直火が当たることで、割れてしまうのだとか。

玉子焼き器は、一般的なフライパンと比べて浅い構造をしているため、コンロの火との距離が非常に近くなっています。

ガラス蓋の枠がこのように変色していたら、直火が当たっているということ。大変危険な状態といえます。
フライパンの写真
フライパンの写真

その危険性を知らずにやっている人も少なくない、調理上の『ヒヤリハット』。

同社の注意喚起はまたたく間に拡散され、「知らなかった…今日からはやめます」「マジかよ。昨日やったところだわ」といった声が相次ぎました。

和平フレイズ株式会社は、このシチュエーション以外で、ガラス蓋が割れる原因を紹介。また対策として、同社も販売している『卵焼き器専用の蓋』の活用を推奨しています。

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