2021年2月13日 18:04
自宅で切り花を楽しむには? プロから聞いた『育て方のコツ』が、ためになる
鉢植えとかだと、もともと土の中にいたものが出てくる場合もあるし、多少は仕方がないよ。
虫が嫌なお客さんは、たいてい切り花を購入しているよ。
鉢植えに虫がわいた時の対処方法は、温かい季節であればしばらく外に置くことです。通年でできる対処方法としては、新しい土に植え替えたり、専用の殺菌剤などを使ったりしましょう。
筆者は虫問題に悩まされたくなかったため、お家に連れて帰るのは切り花にすることにします!
2021年2月現在、オススメの切り花を尋ねたところ、「日持ちするのはカーネーション、トルコキキョウ、ユリ。季節を感じるならチューリップ、スイートピー、アネモネ」とアドバイスされます。
「できる限り日持ちさせたい…」と思い悩んでいた筆者の心を動かしたのは、漆原店長のこんなひと言。
どう考えるかだよね。
日持ちのいい花を買って長く楽しむのか、それとも、自分が好きな花に癒されたくて買うのか。
「選ぶ本人が、花を飾ることで何を得たいのか」が一番大切だと教わった筆者は、在宅勤務中のちょっとした心の癒しを求めていたことを思い出し、季節の花であるピンクのチューリップを選ぶことにしました!
オススメの花瓶や、切り花を日持ちさせるコツを聞いてみた!
花を入れる花瓶で、オススメの材質やサイズって?
切り花と決めたら、次に気になるのは花瓶の種類です!せっかくならばかわいい花瓶を使いたいですが、そもそも材質やサイズによって、花の日持ちは左右されるのでしょうか。