2021年3月22日 11:49
「かっこいい」「目が覚めたわ」 大泉洋が語る『挫折』へのコメントが話題に
最低な、そん時はもう本当に「死んでもいいわ」くらいに落ち込んだんですけど。
でもその出来事がなかったらテレビ出てないし、NACS(大泉さん所属の演劇ユニット)とも出会ってないと思うと、最低な出来事も実は自分にとってものすごく最高な出来事なわけですよね。
だから悪いことが起きると、若干ワクワクするところがあるんですよ。「きてるよ、いいことあるよ」みたいな。
林先生の初耳学!ーより引用
ピンチな時こそチャンスととらえる、ポジティブな考えを持つ大泉さん。自身の経験を交えて、次のようなコメントをしました。
大学に落ちてラッキーだったのは、結局自分の生き方だったり、自分の選択に間違いがないんだなっていうね。
落ちたけれども、結局僕にとって最善の道だったわけじゃないですか。
そこでやっぱり大事だったのは、腐らなかったってことだなあとは思うんですよ。
林先生の初耳学!ーより引用
大泉さんは「前向きでさえあれば、絶対に自分がくだした決断に間違いはない」と力強くうなずきます。そしてつらい状況に陥った時こそ、気持ちを腐らせることなく、ポジティブな行動につなげることの大切さを説きました。