くらし情報『解凍せずにそのまま? 「エバラのたれにこんな使い方があったとは…」』

2021年4月30日 19:32

解凍せずにそのまま? 「エバラのたれにこんな使い方があったとは…」

袋の上部にピーマンを入れたら、空気を抜いて口を閉じます。

解凍せずにそのまま? 「エバラのたれにこんな使い方があったとは…」

【菊岡さんのワンポイントアドバイス】

お肉と野菜を同じジッパー付きのポリエチレン袋に入れる際は、野菜はなるべくお肉の下味にふれないように冷凍保存してください。

下味にふれてしまうと、調理後の食感がべちゃっとしてしまったり、彩りに影響してしまうことがあるので注意しましょう。

使う際には凍ったまま軽くほぐし、油を熱したフライパンに凍ったまま入れます。


解凍せずにそのまま? 「エバラのたれにこんな使い方があったとは…」

そして、弱めの中火で炒め、火が通ったらできあがり!

解凍せずにそのまま? 「エバラのたれにこんな使い方があったとは…」

お肉は『プルコギのたれ』の味がよくしみていて、野菜の食感もあり、焼くだけで簡単に完成しました。

エバラ食品のたれには『やきとりのたれ』や『生姜焼のたれ』などもあり、種類が豊富。いろいろ買ってミールキットを作れば、たれの違いも楽しめそうですね。

牛肉とピーマン以外にも、鶏肉と長ネギの組み合わせや、豚肉とタマネギの組み合わせなども作っておくと便利ですよ。


解凍せずにそのまま? 「エバラのたれにこんな使い方があったとは…」

左が『鶏肉と長ネギ(やきとりのたれ)』、右が『豚肉とタマネギ(生姜焼のたれ)』

菊岡さんによると、「下味冷凍した肉は、マイナス18℃以下の家庭の冷凍庫で、2~3週間を目安に使用してください」

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