2018年4月24日 14:44
お金の神様に愛される!?お給料が安いという悩みを解決する方法
だから必死になって自分という器を磨く人がいるってこと。
と考えたら、女子がわりと苦手なというか、メディアが女子に嫌われることを恐れてあまり言わない、努力とか勉強とかそういうことをしないと、いつまで経っても安い給料に不満を言うことになるんじゃないのかなと、余計なお世話的なことを考えてしまいました。
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こうやって原稿を書く商売というのは、ある意味では人気商売だから、ぼくだって女子ウケする耳障りのいいことだけを書きたいと思うけれど、でも、お金が入ってくる器を大きくしないとお金って入ってこないというのも、昔から言われている真実なわけで、ライトな自己啓発的な甘美なウソを書きたくないので、今回は「自分をつくっていけば自然とお金は入ってくる」と言い切ります。自分をつくっていく中で、気がつけばより高いお給料の会社に転職できる自分になっていたり、恋愛面でいえば、愛され彼女とか、プロポーズされる方法とか、浮気される女とされない女の違いとか、運命の相手とかというワードで、ググることが減るはずです。
自分をつくるって、これまた女子ウケしないことを保証して言うなら、自分の人間性を鍛えるということだから、自然と誰からも愛される人格になるのです。誰からも、の、誰、の中には、当然お金の神様も含まれているはず。(ひとみしょう/文筆家)
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