くらし情報『さんま・ヒロミも後押し 不祥事を笑いに変えた児嶋の対応力』

2020年7月5日 11:00

さんま・ヒロミも後押し 不祥事を笑いに変えた児嶋の対応力

と突っ込む。さらにさんまが「まだしゃべんなや、渡部!」と畳みかけると、ここで児嶋は鉄板ネタの「児島だよ!」で反応。スタジオ内は大爆笑に包まれたのだ。

不倫ネタとしては過去最高レベルと言っていいほどお茶の間を震撼させた、渡部の「テイクアウト不倫」問題。しかしお笑い怪獣・明石家さんまは、「(渡部がいない状態で)『渡部』とふって『児島だよ』。こりゃもう最終形態やねん!」と、児嶋の「渡部と間違われる」鉄板ネタが究極の進化を遂げたと絶賛しきりの様子だった。

また7月4日に放送された『王様のブランチ』(TBS系)に渡部の代役として出演した際も、児嶋は「4ヵ月ぶりのスタジオなんだけど…渡部どうしたの?」と大ボケを披露。これにレギュラーの藤森慎吾(37)が「あんたが一番分かっているだろう、事情は」と切り返すと「遅刻?」とボケで応酬。
最後は藤森に「ネット見ろ!」と渡部のギャグを使って突っ込まれていた。

こちらもスタジオは何故か温かい笑いに包まれ、何より渡部の出演見合わせ直後に番組で涙を流したMCの佐藤栞里(29)が「バッチリ決まったところで!」と満面の笑顔で応じていたことが印象的だった。

同世代の芸人仲間はもちろん、大御所から後輩芸人、芸人以外のタレントに至るまで誰しもが“イジること”を許されるポジションを確立した児嶋。

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