体重103kgの人気恋愛カウンセラーが受けた元夫からの壮絶DV
羽林さんは、「いまの社会には『自信信仰』があって、自信さえあれば、すべてがうまくいく。そう思いませんか?」と語る。
自信さえつけばと、ダイエットや資格取得など、自信をつけることにばかり翻弄されて、結局、前に進めない。ならば、自信を持つことは諦めて、そのままの自分で、やりたいことに一歩踏み出す勇気を持つ。ありのままの自分で、少しずつ人間関係を築いていく。それが、羽林さんが自身の経験から得たアドバイスだ。
「自信って、つけようとしなければつくんですよ。これくらいでいいのかなって思えたら、それこそが自信なんです」