子どもの友だちの前で自分のことは何て呼ぶ?「おばちゃん/○○ママ/私」ママたち意見は大割れ!
と「おばちゃん」を比べると、後者のほうがちょっとかわいい響きですね。
でもおばちゃんだから……
●子どもの友だちが遊びに来て何か預かろうとしたときに、ほかに言い方が思い浮かばなかったので「おばちゃんにちょうだい」と言いました。
おばちゃんは事実なのですが、自分で言ったにもかかわらず少し凹みました。(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
●公園で子どもの友だちと一緒に遊ぶとき「おばちゃんは〜」と言いますが、特に何も言われることなくそのままの流れで会話が進んでいきます……。(31歳/医療・福祉/専門職)
●友だちが、私の子どもに「おばちゃんね」と話しかけてくれていた。心の中では自分のことをおばちゃんと言うことに抵抗があったが、友人の子どもにもそう言ってみた。(35歳/税理士法人/事務系専門職)
“おばさん呼び”に抵抗があるとはいえ、すでに子どもを持っている女性が自分のことを「お姉さん」と呼ぶのは、かえって痛々しい感じがします。
「世間一般から見れば、自分は十分におばちゃんだから……」と覚悟して自ら名乗っている人も多いのではないでしょうか。
抵抗を感じつつ名乗ったのに、なにごともなくスルーされるのはすこし寂しいですが、仕方がありません。