子どもの友だちの前で自分のことは何て呼ぶ?「おばちゃん/○○ママ/私」ママたち意見は大割れ!
ただ、「おばちゃん・おばさん」と呼ばれることに抵抗がない人もいます。「おばちゃん・おばさん」は、親しみを込めた呼びかけの言葉でもあることも忘れないでくださいね。
定番は「○○のママ」
●おばさんだけど、なんとなく自分のことをおばさんと言いたくない意地があり、「○○のママはねー」という言い方をしてしまう。(43歳/フリーランス/ライター)
●自分のことを「○○ちゃんのお母さんは〜、」と呼んでいたら、お友だちに「おかあさんはどうする?」みたいに話しかけられた。周囲にいた人は「お母さんではないけどね! 自分のお母さんのことは『ママ』って言ってるもんね……」と笑っていた。(31歳/筆耕・代筆業/クリエイティブ職)
●娘のお友だちから「〇〇ちゃんママ」と呼ばれています。なのでそのお友だちの前では自分のことをそう呼んでいます。(29歳/保育/保育士)
「おばちゃん・おばさん」がさまざまな概念を含んでいる言葉なのに対し、「○○(子どもの名前)のママ」は、なんの要素も入り込まない事実だけを述べた言葉です。
ほかを押さえてトップになっているのもうなずけます。
普段、あまりつき合いのない子どもたちの前で自分を呼ぶときは「○○のママ」