子どもの友だちの前で自分のことは何て呼ぶ?「おばちゃん/○○ママ/私」ママたち意見は大割れ!
が一番わかりやすいでしょう。自分の立場をはっきりさせることで、安心させてあげられます。
お母さん同士でも「○○ちゃんママ」という呼び方はよく使われます。
「自分がなくなったようで寂しい」という人もいますが、もともと人間はさまざまな側面をあわせもつ存在です。子どもの友だちが呼びやすい言葉を使ってあげるのも優しさではないでしょうか。
私はわたし!
●私は自分で「おばちゃん」と子どもの友だちの前では言いません。いつも「私はね」というのですが、この言い方が子どもたちにとって高圧的に感じているらしく、我が子から「ママ、その言い方が怖がられているよ」と注意を受けました。(36歳/金融・証券/事務系専門職)
●先生業をしていたときがあり、昔から子どもたちの前で『○○さん』と「自分の名前+さん」をつけて自分のことを呼んでいました。
そのときの癖というか、習慣でそのまま自分のことをさんづけで呼んでます。(41歳/飲食/専門職)
●息子の友だちに、私のことを「〇〇さん(苗字)」と呼ぶように教えた。(42歳/学校・教育関連/事務系専門職)
一方、自分の属性とは無縁に、個人を大事にする呼び方をしている人もいます。