くらし情報『山崎夕貴アナ、生後一ヶ月の息子が“成長曲線カンスト”「ビジュがいいからモデルに…」』

2023年10月5日 11:57

山崎夕貴アナ、生後一ヶ月の息子が“成長曲線カンスト”「ビジュがいいからモデルに…」

そんな時期、母子手帳に体重を書き記す中で「標準に比べて軽い?」などと不安に思うこともあるかもしれません。

赤ちゃんの成長の目安となる「身体発育曲線」は母子手帳にも掲載されていて、その曲線の元データは「乳幼児身体発育調査」というもの。

体重や身長など、発育が明確な数字となって示されてしまうと、他の赤ちゃんと比較したり、細かな増加具合を意識することでしょう。

そもそも生まれた時の体重、母乳かミルクか、体の状態はどうかなど、赤ちゃんの発育には様々な要素が絡み、成長の度合いやペースには個人差があるものです。体重の記録を線で結んだとき、描く曲線もみな同じわけではありません。

一時の計量結果で過剰に心配をするのではなく、定期的に継続して計測することで、その成長に関して判断することが重要です。

また、赤ちゃんの発育には、大きく分けて以下の3タイプがあります。

●一般型
生後半年からの発育は緩やかだが、 それまでの発育は急激。
一般的な発育タイプ。

●立ち上がり型
一般型よりも、序盤の発育がさらに急で、その後は成長が横ばいとなるタイプ。

●追いつき型
序盤の発育が緩やかであるものの、その後は一般型などに追いついていくタイプ。

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