家事ストレスを軽減する“3つのS”とは?ライオンイベント潜入レポートvol.1
アレンジ次第ではもっといろいろな活用方法がみつかるはず。あなたもさっそく試してみてください。
6同時進行で時間短縮「シンクロ」
2つめのSであるSYNCHRONIZE(シンクロ)は同時進行で家事を行うという方法。たとえば、調理の際は火の通りにくい食材をあらかじめ電子レンジ加熱でやわらかくしておいたり、食器洗いでも、食器の置き方を工夫したり、洗い桶を活用すれば4割も節水・時短することができるのです。
7家族で協力して取り組む「シェア」
最後のSはSHARE(シェア)を表します。家族みんなで、できることを協力して取り組むという方法です。このためには、家族がお手伝いしやすい下準備や用意をしておくのが肝心。
調理については、先ほどシフトの項目で紹介した献立キットを作っておけば、材料を焼いたり温めたりするだけで簡単に作ることができます。
食器洗いについても、親子で工程を分担して楽しみながら行ったり、旦那さんにコツをシェアしたりすれば、家族みんなが立派なピンチヒッターに変身です!
8ご家庭でお試しあれ
家事の効率化のための“3つのS”はいかがでしたか?
主婦のみなさんなら思わず「わかる!」