手入れが大変でも人気のある“革製品”の魅力とは?【革製品手入れ・前編】
(50代・主婦)
■「バッグは日頃持ち歩くので、革で丈夫なものだと安心だからです。バッグが革製品だと服装が高い服でなくてもそれなりの見た目になるので」(40代・主婦)
■「お土産でもらった革製のバッグがありますが、雨の日はシミや型崩れが心配なので使わないようにしています」(40代・主婦)
財布に次いで多かったのがバッグ。財布より大きいため、より高価な場合が多いですが、丈夫なので長く使っても簡単には壊れません。
一方で、革製品は共通して雨に弱いため、雨の日は使いにくいという欠点も。雨の日に使う場合は、きちんと防水スプレーなどで保護して、帰ってきたあとに水気を拭き取るなどのケアが必要です。
【革靴はフォーマルな場で履く靴として最適】
■「特にフォーマルな場やかしこまった仕事の場では革靴が不可欠なので」(40代・個人事業主)
■「普段は使わないけどスーツなどお祝い事がある時は使えるので革靴を使っているから」(30代・主婦)
■「使いやすい靴は本革です。使い続けると自分の足の形になるのが良いです」(40代・主婦)
3番目に多かったのが靴です。革靴はフォーマルな場面で使えるので、ビジネスシーンや冠婚葬祭などのために持っている人が多いようです。