くらし情報『意外に難しい押入れの収納アイデア集。奥ゆきと高さはこう活用する!』

意外に難しい押入れの収納アイデア集。奥ゆきと高さはこう活用する!

かつて日本家屋なら必ず備わっていた押入れ。最近はマンションや洋風の戸建だと減ってきたかもしれませんが、まだ押入れが備わっているお宅も多いのでは?ここでは活用の難しい押入れの収納アイデアをご紹介します。100均&プチプラアイテムの使い方やDIYアイデアも♪

押入れといえば「布団」の時代は終わり!?

目次

・押入れといえば「布団」の時代は終わり!?
・押入れってどれくらいの空間があるの?
・まずは1つひとつ棚卸しをしよう!
・押入れは手前と奥を使い分けして出し入れを簡単に
・押入れ内に棚を設置し、収納力アップ!
・天井付近を大胆に有効活用!
・白いアイテムでそろえると見栄え良し
・キャスター付きのグッズが出し入れに便利
・大人にとっては低い下段も子どもにはぴったり
・デッドスペースにアイロン台をDIY!
・思い切って押入れごとプチリフォーム!
・子どもの秘密基地にするのも楽しい
意外に難しい押入れの収納アイデア集。奥ゆきと高さはこう活用する!


かつて日本の住宅には必ず和室があり、その収納スペースとして「押入れ」がありました。主な用途は布団の収納。畳の上に布団を敷き、毎日上げ下げをするのが日本のスタンダードな就寝スタイルでしたが、ベッドが普及したことで、押入れの使い方も多様化する傾向にあります。

奥ゆきがあり、たくさんのモノを収納できる押入れですが、便利なようで意外と難しい場所。つい奥へ奥へと押し込んでしまい、ものが行方不明になったりなんてことも……。

「押入れ=布団収納」ではなく、シーズンアイテムやおもちゃの収納など使い方も変わってきた今の時代。
奥行きのある押入れを活用することで、ご家庭の収納力がアップするかもしれませんね。

押入れってどれくらいの空間があるの?

「一間(イッケン)」という言葉を聞いたことはありますか?これは畳のサイズを表すもので通常、畳の長いほうの辺を「一間」

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