【平成最後の驚き】花王の洗濯洗剤が大進化!洗濯の常識が変わる《アタック ZERO》体験レポート
そこで、性別問わず好まれそうなスタイリッシュなデザインになったのだとか。LIMIA編集部も、モノトーン、大好きです!
洗浄力の進化が凄すぎて現実を受け入れられない……
こちらをご覧ください。右が新品のシャツ、左が夫が使い古したシャツ。そんな感じのくたびれ具合ですよね。でもこれ、夫がだんだん汚くなっていったわけではなく、洗えば洗うほどシャツが汚れを吸着してしまっていた結果なんだそうです……!
とくに、化学繊維を使用した製品は、洗濯時の水の汚れが再び繊維内に戻る“再汚染”が起こりやすいのだとか。だから、着れば着るほど(つまり洗えば洗うほど)、このようにくたびれていってしまうんですね。少ない水で洗濯するドラム式ほどこの現象が起こりやすいと聞いて、何だかもう、二重にショックです……。
こちらは、皮脂汚れにあたる成分をわかりやすく赤くしたもの。従来の洗剤を溶かした水に布を浸してみます。するとこのように汚れが落ちて水に浮かんできます。でも何度かシャブシャブ……としてみると、あれ?汚れがちょっと布に戻ってくる。なるほど、これが“再汚染”か……!
洗えば落ちるわけですが、若干の汚れ戻りは防げない。