造作家具付きのリノベ賃貸で叶える、自分らしさを表現する暮らし【我が家の暮らし #12】
趣味人のTさんの部屋をよく見てみると、厳選された趣味のアイテムが並んでいることに気がつきます。家にいる時は、レコードで音楽を聴いたり、友人からもらったという民族楽器を演奏したりすることもあるそう。見える場所に置いておいても、インテリアとしてもおしゃれにまとまります。
大きさがバラバラな雑誌は、レコードのように木の箱に収納。大小さまざまな雑誌類は、木の箱にまとめて収納。インテリアアイテムとしてきれいに見せながら、すっきりと収納しています。
大容量の本棚には、趣味の本や小物をたくさん置くことができますが、本棚全てに本や物を詰め込まないのがTさん流。いくつかの棚をディスプレイスペースとして使うことで、インテリアにメリハリをつけています。
よく見れば小物選びのセンスも良く、ついついひとつひとつに見入ってしまいます。
「遊びに来た友人もこの部屋を気に入ってくれる人が多くて、そのまま泊まって行ったり、お茶をストックしていったりするんです(笑)」とTさんがいうように、自分らしいライフスタイルを叶えてくれるリノベーション物件のお部屋は、住む人も訪れる人もワクワクさせてくれます。
“求めるライフスタイルを叶えられるお部屋かどうか”という視点で選ぶことで、賃貸であっても、ワンルームであっても、自分らしい暮らしを最大限にしていくことができる。