家族との時間を楽しみたい!理想の暮らしを諦めないためのラクする家事って?
と、家事のしくみやスケジュール管理の方法など、Emiさんと家族の暮らしが等身大で綴られています。Emiさんの想いがつまった書籍の中から、一部紹介します。
洗濯にかける手間は「毎朝10分&週2の+α洗濯」
日々、エンドレスで続く洗濯はドラム式の洗濯乾燥機で。夜、タイマー予約をしておけば、朝6時には乾燥まで終わっているので、子どもの普段着や下着、タオル類は、毎朝10分、乾燥機から出してしまうだけでいいのだそう。Emiさんは、乾燥機にかけたくない大人の服などは、ある程度たまったら週に2回、朝洗濯機を回して、ベランダに干すことにしているそうです。
どんなに少なくても毎日回す
洗濯物の量が少ない日は「翌日にまとめたほうがいいのかな?」と考えたこともあったというEmiさん。でも、2日分をまとめて洗濯すると、洗濯物の量が結構変わり、「洗濯する?」と迷って時間のムダに。それならば、タオルや下着などの基本の洗濯物は、どんなに少なくても、毎日洗濯→乾燥までして、完全ルーティーン化したほうがラクという決断に至ったとのこと。天気に左右されないのも乾燥機を使うメリットです。Emiさん宅の場合、洗濯乾燥機にしたことで電気代が大幅に上がったということもないそうですよ。