カラーボックスで作る!柔軟度高めの自作デスクで在宅ワークを快適に
デスクと椅子の差尺はだいたい30cm前後が使いやすいとされるので、自宅にある椅子の高さを確認し、それにあった高さのカラーボックスを用意するのがオススメです。
作り方は?1.カラーボックスを2つ並べる
机を置きたい場所に、足が入るスペースをあけてカラーボックスを2つ並べます。同じ高さのカラーボックスを使うか、高さの違うものを使う場合、棚板を活用するのも◎。棚板の高さを調整して天板を置く位置がそろうようにしましょう。
2.滑り止めマットを敷く
天板を乗せる面に、滑り止めのマットを敷きましょう。デスクで作業中、天板がズレるのを防止します。より強い耐久性を求める場合、ビスを使ってしっかり固定してください。
3.天板を乗せる
あとはカラーボックスの幅にあった天板を乗せるだけ。
天板はケガをしないように切り口が処理されているものがオススメです。トゲがある場合はヤスリがけをしてくださいね。
自分で作るから、スペースに合わせてサイズを調整できるうえ、元は棚なので収納力もバッチリ。デスクとして使わないときは天板を外せば棚に戻るので、スペースがあまりない家でも柔軟に使うことができますよ♪