健康を守るために知っておきたい!次亜塩素酸水の安全性と選び方
厚生労働省に食品添加物と認可されているのは、電気分解によって作られたものに限られています。
また、厚生労働省に認可されている次亜塩素酸水の中でも、微酸性次亜塩素酸水(pH5〜6.5)が最も除菌力と安全性が高いと検証されています。
たまに、「厚生労働省に認可された食品添加物を使って作っています」と言って販売しているメーカーも見受けられますが、よく確認してみるとそれは混合させて作られたものだったりします。
成分が「次亜塩素酸水」と記載されているものは安心して使用できるので、成分までしっかりと確認してみてください。
遮光性の高い容器のものを選ぶ
次亜塩素酸水は紫外線に弱く、日光に当たることで劣化が進んでしまいます。
なので、容器は紫外線を通さない遮光性の高いものを選ぶと良いです。
ペットボトルのような透明な容器に入れていては劣化が猛スピードで進んでしまいます。次亜塩素酸水を無料配布されているような方も多くいらっしゃいますが、容器がペットボトルしかない場合はアルミホイルで包んで日光に当たらないようにしてみると良いです。
次亜塩素酸水は除菌力は高いですが、ほんとデリケートです。