健康を守るために知っておきたい!次亜塩素酸水の安全性と選び方
保管は冷暗所でするようにしてください。
また、金属製の容器に入れての保管はオススメできません。
なぜなら、次亜塩素酸水は金属に反応しやすいからです。
少しでも長く効果を持続させるためにも、容器や保管の仕方にも十分にお気をつけください。
製造年月日が記載されているものを選ぶ
次亜塩素酸水は製造した直後から劣化がはじまり、徐々に効果が下がっていきます。
なので、製造年月日がしっかりと記載してあるものを選び、効果が高い状態であるものをオススメします。
わたしも某メーカーの次亜塩素酸水のスプレーを購入したことがあるんですけど、その届いた次亜塩素酸水の塩素濃度を測ったら20ppmちょっとぐらいしかなかったんです。
ここまで濃度が低いと、効果的な除菌ができるのかは微妙かなって思います。
その商品は説明書きで「塩素濃度40〜50ppm」となっていたのでそれを選んでインターネットで購入したんですけど、届いた商品には製造年月日の記載がありませんでした。
製造時は塩素濃度40〜50ppmだったかもしれませんが、日が経つに連れて濃度が徐々に下がる次亜塩素酸水なので手元に届いたときには濃度が下がっていることは十分に考えられます。