良いハンガーは何が違う?主婦50人に聞いた洗濯ハンガー・物干しの選び方
(50代・専業主婦)トレーナーは首元の生地の伸びがあまり良くないので、ハンガーが通しにくいですよね。また生地が分厚いため、乾いているところとそうでないところがはっきり分かれて完全に乾かない......という経験をした人も多いはず。そんなちょっと”面倒な”トレーナーのために、首元で出し入れが出来る便利なトレーナー用のハンガーが販売されています。ハンガーの幅の調整も出来るので、乾きがまばらになるという悩みも解決できるでしょう。■「肩の部分が滑らない素材のハンガーが気に入っています。衣類が滑って落ちないというのは大切です。」(40代・専業主婦)肩の部分が緩めの洋服をハンガーにかけておいたら、いつの間にかずれ落ちていた、ということは“洗濯あるあるネタ”のひとつ。そのようなハンガーだと、強風の時などに外に洗濯物を干すのも気を使ってしまいます。ハンガーに肩の部分に滑り止めが付いているものも、今や多くのメーカーからさまざまな種類のものがつくられています。
普通のハンガーにゴム製のリングをはめるだけで、滑り止めになるというものもあります。洋服のずれ落ちで悩んでいる方はチェックしてみてください。■意外と便利でお金がかからない「あのハンガー」