くらし情報『オール電化にしたら電気料金はどれくらい?節約アイデアもご紹介!』

2017年3月8日 13:53

オール電化にしたら電気料金はどれくらい?節約アイデアもご紹介!

寒い日に蓄熱量が足りなくなり、日中の電気料金単価が高い時間に追い焚きしてしまったり、逆に暖かい日に蓄熱しすぎて暑くなってしまったりすることのないようにします。なおシーズンセンサーが備わっている蓄熱暖房機については、蓄熱量の下限値や最大蓄熱時の外気温度を微調整できます。蓄熱開始時の外気温度も手動での調整が可能なので、積極的に活用してみましょう。■料金単価が安い時間帯に合わせて蓄電をする通電時間設定を確認しましょう。エコキュートの場合と同じように、夜間の電気料金単価が安い時間帯にあわせて蓄電するよう、時間を適切に設定してください。■必要がないときにファンを回さないファン付きタイプの蓄熱暖房機については、ファンは必要最低限だけ回すようにし、部屋が十分暖まっているときには切るようにしましょう。ファンを回すとその分熱が逃げてしまうため効率がよくありません。なかには、室温によってファンのオン/オフを自動で切り替えてくれたり、設定した時間帯だけファンを回すようにできたりするものもあります。
また夜間に蓄熱する前には、ファンが止まっていることをしっかり確認しましょう。ファンが回ったまま通電すると、放熱してしまい蓄熱量が足りなくなることがあります。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.