くらし情報『結婚式の招待状の返信マナー!出席or欠席の返事はそれぞれどうすればいい?』

結婚式の招待状の返信マナー!出席or欠席の返事はそれぞれどうすればいい?

ボールペンでも黒色であれば特に問題はありません。
結婚式の招待状の返信マナー!出席or欠席の返事はそれぞれどうすればいい?


以下では出席する場合について、表面と裏面それぞれの書き方のポイントを解説しましょう。【表面(宛名)】宛名の下にある「行」を斜めの二重線で消し、「様」にしましょう。【裏面】「出席」を〇で囲み、「出席」の前についている「御」の文字や、使わない「御欠席」の部分を二重線で消します。漢字1字の場合は斜めの線で消し、2字以上の場合は縦線で消しましょう。なお「出席」の前後に「慶んで」「させていただきます」と書く方法もありますが、「人が書いた文字を利用して返信するのはよくない」と嫌う人もいるため注意が必要です。余白に改めて「慶んで出席させていただきます」と書くほうが丁寧で無難でしょう。次に、余白にお祝いの言葉を添えます。
以下でいくつか文例をご紹介しましょう。・(友人向け)ご結婚おめでとうございます〇〇さんの花嫁姿を楽しみにしています・(職場の先輩、上司向け)ご結婚おめでとうございますおふたりの晴れの門出に立ち会えることをとてもうれしく思っておりますなお新郎新婦の父親などが宛名の場合は、「ご両親もいかにお慶びかと存じます」などと添えるのも丁寧です。最後に自分の名前、住所を書く欄についても「御」

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