【対策その2】郵便物をポストにためないポストに新聞や郵便物がたまっていると、一目で不在だと分かってしまいます。留守中は新聞の配達を止めてもらったり、信頼できる家族や知人に郵便物を保管してもらったりするなど、ポストの中に郵便物をためないよう気をつけましょう。【対策その3】留守にする期間などをSNSに書き込まないSNSで旅行の行き先やスケジュールを公開すると、その情報がきっかけで留守中に侵入される場合があります。不在であると分かるような内容の投稿はしないことがベストですが、どうしても投稿したい場合にはロック付きの記事にしたり、特定の相手にしか表示されないよう設定したりするようにしましょう。また、旅行の行き先を書いていなくても、投稿した写真から居場所やおよその不在期間が想像できる場合もあるので、SNSに書き込む際は十分に気をつけましょう。
【対策その4】家の周りを片付けておく脚立など侵入に使われそうなもののほか、ゴミなども片付けておきましょう。庭先など家の周りにゴミを置かないことで、侵入被害だけでなく留守中の放火や野鳥の被害なども防ぐことができます。植木が茂っている場合には、選定して見通しを良くしておくのも良いでしょう。