【対策その5】留守番電話の応答メッセージにひと工夫留守番電話に「○○へ出かけています。○日に帰ります」などのメッセージを設定している方もおられますが、その期間は留守だということが明らかなのでとても危険です。応答メッセージには行き先や日程を録音しないようにしましょう。留守中にかかってきた電話は、携帯電話やスマートフォンに転送されるよう設定しておくと、外出先から応答ができるので便利です。【対策その6】洗濯物は取り込んでおくたとえ数日の旅行であっても洗濯物が干したままになっていると、侵入できそうな住宅を物色している泥棒に、留守だと悟られてしまう可能性があります。また、急な天候の変化のためにも洗濯物は取り込んでおくのが良いでしょう。
■まとめ
いかがでしたか?泥棒に隙を見せないよう、日頃から家や周囲の防犯対策をしておくことが重要ですが、最も大切なのは住んでいる人の防犯意識です。「自分の家は大丈夫」と過信せず、泥棒の目線になって自宅を観察してみると今まで気付かなかった発見があるかもしれません。
今回ご紹介した対策方法を参考に、「泥棒に狙われにくい家」を目指してください。
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