【新入社員必見】お茶の出し方マナー!正しい淹れ方やお菓子のポイントについてもご紹介
などと指示をしてくれたりするはずです。【お茶出しのタイミングで会話が盛り上がっているとき】お茶を出すために入室したら、すでに話が盛り上がってしまっているというときがあるかと思います。その場合には、打ち合わせや商談を邪魔しないようにする工夫が必要です。たとえば小声にしたり、「失礼いたします」と口だけ動かして目礼したりしてください。
【お客様の人数が増えているとき】あとからさらにお客様が来るなどして、当初より人数が増えていた場合には、自社社員に出す予定だったお茶をお客様に出して間に合わせましょう。それからいったん退室し、足りなくなった自社社員分のお茶を準備して出します。【お茶をこぼしてしまったとき】万が一、お客様の前で、茶碗をひっくり返してお茶をこぼしてしまったら、まずはお客様の洋服を汚していないか確認しましょう。それから「大変申し訳ありません」と丁重に謝ります。
そして「すぐに新しいお茶をお持ちします」と言い、お茶を淹れなおしに行きましょう。
【打ち合わせが長引いているとき】お茶を出して1時間以上経ったら、2杯目の飲み物を持っていきましょう。その際、飲み物は1杯目と変えるのがマナーです。