くらし情報『一歩間違えると大惨事になりかねないトイレの節水!正しくて安全な方法を覚えよう』

一歩間違えると大惨事になりかねないトイレの節水!正しくて安全な方法を覚えよう

水を流す回数は減るものの、流すときは通常量以上のトイレットペーパーと排泄物を流すことになります。その結果、トイレを詰まらせてしまったという声がありました。■「失敗してしまったことはあります。家族で最後の人が水を流す事にしたら詰まってしまい、大変でした」(20代・専業主婦)■「何回か流すのをためていたら、詰まったことがあるのが失敗談です」(30代・正社員)■「節水しようと一回に流す水の量を少なくなるように調整しました。でも水量が少なくなると、押し流す力も弱まり、結果よく詰まるようになりました」(40代・専業主婦)■お風呂の残り湯や雨水を運ぶのは一苦労お風呂の残り湯や雨水など、水を再利用することで水道代の節約につながったという主婦の方もいらっしゃいましたが、そこにもリスクは潜んでいます。■「お風呂の残り湯をタンクに入れて使っていた。お風呂からトイレまで水を運ぶのに苦労し、タンクに入れる時にこぼしてしまったりしていた」(30代・正社員)■「雨水をためてトイレに流そうとしたことがあった。外から運んでくるのが面倒なだけでなく、流す時に床に水がとんでしまった」(50代・専業主婦)流し方ひとつで節約になるほどですので、トイレで流す水は決して少量では済みません。

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