くらし情報『【直撃インタビュー】東芝の「マジックドラム」は汚れがつかない?清潔へのこだわりを広報担当に聞いてみた』

2017年4月21日 13:46

【直撃インタビュー】東芝の「マジックドラム」は汚れがつかない?清潔へのこだわりを広報担当に聞いてみた

簡単なので、日ごろのお手入れとして槽乾燥を組み込めば、より汚れがつきにくくなります」
【直撃インタビュー】東芝の「マジックドラム」は汚れがつかない?清潔へのこだわりを広報担当に聞いてみた


4. 「Ag⁺抗菌水」で洗うから、いつも洗濯物が清潔!

東芝では、洗濯槽だけでなく、使う水に関しても清潔性にこだわっています。衣類をより清潔に洗いあげるために、どのような工夫をしたのでしょうか。——岡本さん、マジックドラムのもう1つの特徴である「Ag⁺抗菌水」についても教えてください。「ドラム式洗濯乾燥機とタテ型洗濯乾燥機には、銀(Ag)イオンを含有する溶解性ガラスが入った抗菌ユニットを搭載しています。Ag⁺は殺菌・消臭・安全性に優れていて、地球にも優しいため、身の回りの様々な場面で使用されています。ドラム式洗濯乾燥機の場合、洗濯水を循環させてシャワーをふりかける構造になっています。その経路中にAg⁺抗菌ユニットがあり、洗濯水が通過することで、Ag⁺抗菌水となります。タテ型洗濯機の場合は、洗濯槽のパルセータが回り、洗濯水をかくはんする度にAg⁺抗菌ユニットを通るようになっています。
抗菌ユニットで使われているAg⁺ガラスは約10年間、交換不要(*1)。清潔性が長く保たれるので安心です」(*1)年間洗濯数600回にて計算(東芝調べ)

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