くらし情報『ご祝儀に関する基本的なマナー!二次会のみに出席する場合、ご祝儀は渡すべき?』

ご祝儀に関する基本的なマナー!二次会のみに出席する場合、ご祝儀は渡すべき?

【その2】無理に新郎新婦に渡すことは控える新郎新婦にご祝儀を直接手渡すと、新郎新婦はそのお金を持ったまま二次会を進めることになるかもしれません。二次会の時間は限られているので、ご祝儀をどこかに預ける時間が無い可能性もあるためです。したがって、ご祝儀は新郎新婦に直接渡すのではなく、まずは二次会の受付の方に渡してみましょう。ただし、受付にご祝儀を受け取ってもらえない場合もあるので、そのようなケースでは事情をきちんと説明します。「自分の結婚式でご祝儀を頂いた」「披露宴に呼ばれていたものの出席でなかった」などの事情を説明すれば、受付の方もご祝儀を受け取ってくれることでしょう。【その3】二次会の最中に渡すことは控える新郎新婦は二次会が開かれると、様々な方に対して挨拶回りをすることがあります。仮にそうでなかったとしても、二次会は新郎新婦を祝うために開かれた場なので、その最中に個人的にご祝儀を渡すべきではないでしょう。なお、どうしてもご祝儀を受け取ってもらいたい場合には、結婚式の当日より前に渡す方法でも問題ありません。
前日までであればお祝いの言葉をかける時間も確保できるはずなので、新郎新婦の近場にお住まいの方は前日までに手渡すことも検討してみましょう。

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