カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ
■目次1.本のサイズが揃わず本棚が雑多な印象に…2.要注意!子ども用の本棚は散らかり放題3.カラーボックスを使って本の収納をリノベーション!4.100円グッズを活用してカラーボックスを大改造5.簡単に整頓。ブックエンドは仕切りにも便利6.見やすく取り出しやすい工夫もしてみよう7.定期的に必要な本を仕分けてスペース確保8.Before/After比較!本収納のリノベーションが完了まとめ
1. 本のサイズが揃わず本棚が雑多な印象に…
本の収納の難しさと言えば、大きさが様々であるところにあるのではないでしょうか。なんとか本棚に収納できたと思っても、本の大きさや高さがバラバラでは収まりが悪く、片付いたように見えません。高さを統一できていないと無駄なスペースもできてしまいます。かといってあまりにも無理やり押し込んでしまうと、取りにくい上に大事な本が傷ついてしまう可能性があります。挙句の果てには収納場所がなくなって、縦に並べた本の上に本を積んでいってしまうことも。こうなってしまうと、もはや手遅れ。読んだ後の片付けが面倒になってしまい、机の上に置きっぱなしになってしまいます。そして出しっぱなしになった本がどんどん重なっていき、「本が散乱して片付かない」