カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ
という悪循環に陥ります。本の収納は、単純そうに見えて意外に難しいものです。
2. 要注意!子ども用の本棚は散らかり放題
こちらは今にも崩れてきそうな子ども用の本棚。このスペースは机の上にあります。写真のように隙間なく詰め込まれた本棚は、本を出しても片付けるのが大変です。子どもが自分から片付けるのも難しく、せいぜい上に積むだけになってしまいます。さらに、大きさも高さもバラバラ。さらに本が増えると手前に本が並ぶことになり、後ろに隠れてしまった本を取り出すのが困難になります。
手前の本についても、仕切りがないのですぐに倒れてしまいます。このような状態では上手く収納できませんよね。悪循環を招きかねないこれらの本を綺麗に整理整頓するため、早速カラーボックスを使った本の収納を考えてみました。
3. カラーボックスを使って本の収納をリノベーション!
こちらのカラーボックスを使って、本を見つけやすく取り出しやすい工夫をしていきます。カラーボックス選びで気を付けたいのは、サイズ。縦横はもちろんのこと、段数や奥行きも本の入る量に違いが出るので重要です。横置き・縦置きどちらにするのかも事前に確認し、家庭に合ったサイズを選びましょう。