カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ
本は重みがあるのでしっかり貼り付けましょう。
ボンドが乾いたら、板を乗せて完成。棚が1段増えました。
デットスペースを有効活用することで、収納場所が増えています。高さを揃えるのが難しい小さな本でも、それに合ったスペースを作って収納すると見た目がスッキリします。次に、カラーボックスの横も本を置くスペースとしてアレンジしていきます。ここで木材の角棒が登場。木材をカラーボックスの長さに合わせ、ノコギリで4本に切り出します。
切った4本の棒をL字型に重ね、ボンドで張り付けます。
ボンドが乾いたら、お好きな位置にボンドでしっかり貼り付けて完成。
ちょうど一冊本が置けるディスプレイ棚に。お気に入りの本を飾ってあげると、子どもも喜びますよ。カラーボックスの上部は、食器スタンドを使って取り出しやすい収納にデザインします。
こちらは至ってシンプル。スタンドに本を並べるだけですが、大きな絵本などもしっかり立てることができ、取り出しやすく見た目もスッキリします。
本についても他の収納と同じことが言え、隠すだけはなくお気に入りの本を見せるようにするのもアリ。絵本に限らず、表紙がおしゃれな本をこのように立てて飾ることで部屋のインテリアにもなります。