くらし情報『カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ』

カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ

今回は子どもが使いやすいように横置きで使います。

4. 100円グッズを活用してカラーボックスを大改造

カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ


カラーボックスは手軽に入手できますが、用途は様々であるゆえにサイズがジャストとは限りません。そのまま本を収納すると、このように本の上がガラ空きになることがあります。これではスペースがもったいないですよね。上にそのまま重ねる方法もありますが、高さがバラバラだと上手く置くことができません。直接上に置くと本が劣化する原因にもなりますし、下の段が取り出しにくくなるので避けるのが無難。こういう時は、100円ショップのアイテムでスペースを有効活用していきます。
カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ


■用意するもの・カラーボックスの大きさに合わせた板・木材の角棒・食器スタンド・ノコギリ・木工用ボンドまずは板をカラーボックスの長さに合わせます。購入前に長さを確認してピッタリのサイズがあればいいのですが、なかった場合は大きめの板をノコギリで切ってサイズを合わせていきましょう。次に、板を取り付けたい高さを確認し、鉛筆などで印を付けます。この時、下に置く絵本を決めてから印をつけると失敗しません。
カラーボックスで本の収納をリノベーション!子どもでも使いやすい本棚へ


先ほど切って余った板を小さく切り、それを印に合わせてボンドで貼り付け、板の土台を作ります。

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