【洗濯物や物置が丸見え…!】100均のアイテムで「ベランダの目隠し」を作ってみた
となっているので問題ありません。ただし、隣の家との境界に設置されている板は災害時に蹴破って避難をすることもあるため、大きな鉢植えや家具を置くことは避けいます。
■目次1.ベランダの利用方:外から見えると困るのはどんな時?2.準備するもの3.作り方・取り付け方4.おしゃれにアレンジ5.意外なものでベランダをさらに快適にアレンジ!6.効果外観・内観のビフォーアフターまとめ
1. ベランダの利用法:外から見えると困るのはどんな時?
皆さんは、ベランダへの視線を感じたことはありますか?マンションなどが増えて、地上からの視線が届きにくい3階以上のお部屋に住んでいたとしても、同じ高さのお隣の建物からは見えてしまうことも。ベランダの柵は、採光するために、透けた素材でできていたり、フェンスのような縦軸からなる鉄の柵でできていたりすることが多くあります。外からの視線に対してのプライバシーが、自然と保たれにくくなっているのです。さらには、低層階に住んでいる場合には、近隣のマンションの高層階からの上からの視線も気になるところ。ベランダは洗濯物を干すことはもちろんですが、気分転換にベランダへ出て、季節折々の外の風を感じたり、お茶やお酒を飲むことを楽しんだり、子供のちょっとした遊び場にしたりと、考え次第では素敵に活用できる場所。